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ミクZ4、3年目の本気! SUPER GT激闘記 第29回

運命の鈴鹿戦! ミクZ4は予選を6位で通過!

2011年08月21日 00時00分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部

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毎年何かが起こる鈴鹿サーキット
ミクは奇跡を起こすことができるのか!?

 いよいよ伝統のレース「ポッカ1000km」改め、「ポッカサマースペシャル」が鈴鹿サーキットで始まる。節約志向の高まりに加えて、今年は震災の影響にも配慮して、走行距離が当初の半分の500kmになってしまった(昨年は700kmのレースだった)。それでも、ルールとして2回のピットストップは義務づけられる。そのためこのレースは、ドライバーの走行順(ドライバーは2人でも3人でも可。ミクZ4チームは2人体制)、給油、タイヤ交換など、チーム戦略がモロに結果に繋がるのである。

 2008年に初音ミクZ4がセンセーショナルなデビューを飾り、2009年は番場選手のチーム加入(GT復帰)によってそれまで停滞していたチームの流れを断ち切り、2010年にはホンダ系サーキットと相性が悪いというジンクスを覆しての見事な完走(10位)と、ミクGTチームにとって、常にエキサイティングな結果を出してきたのが鈴鹿サーキットなのだ。

ハルヒポルシェもRd.1 岡山戦(5月)以来の参加、しかも新デザイン。エヴァポルシェ弐号機も万全の体制で、痛車が勢揃いした。バトルはますます激化する!

 そんなポッカサマースペシャルだが、今年のGTの例に漏れずの大雨。考えてみると、今シーズンでまったく雨が降っていないのはセパンだけ(スコールにも見舞われなかった)。そのほかのラウンドではレース中だったり、予選だったり、練習走行だったり、どこかしらで豪雨に遭っている。このまま、シーズン全戦雨になるのは勘弁してほしいところだが(ミクさん、マジ雨女!?)。

 朝の練習走行は鈴鹿以外の場所では雨が降ったものの、鈴鹿サーキットだけはなんとか天気が持ちこたえていた。まずは谷口選手がステアリングを握り、コースへ出発。少しラップを重ねるとピットインしたが、その理由は大橋監督曰く「アンダー気味なので、スプリングを変更した」とのことだ。しかし、直後に#86と#88のランボルギーニが相次いでコース上でストップ。そのまま赤旗中断になった。

 その後は番場選手に交代したり、再び谷口選手が走ったりしたが、ミクZ4にはまったくトラブルが出ずに練習走行の時間が終了。ただ、全体を見ると、コースオフしたマシンが多かったように思う。

 鈴鹿サーキットの予選は、下位から脱落していく「ノックダウン方式」である。まずは、予選1回目で16位以内に勝ち残らなければいいけない。最初に谷口選手が走って「2'06.887」を出し、2位で通過した。1位は「2'06.873」を記録したエヴァ紫電だった。さすがに、紫電は鈴鹿に強い。

 このとき、ガライヤはノックアウト順位だったのだが、16位以内に残ったチームに規定タイムをクリアしていないドライバーが確認されたため繰り上がりとなり、首の皮一枚繋がってQ2に進出したのだった。

ライバルや相棒のタイムをじっと見つめる両ドライバー

タイミングモニターを文字通り食い入るように見ている両ドライバー

ミクZ4富士応援シート概要

開催日時
9月11日(日)
場所
富士スピードウェイ(現地集合・現地解散)
主催・運営
ASCII.jp
応援エリア
グランドスタンド 特設応援シート
申し込み先
キャラアニ
※本件は、アスキー・メディアワークスからチケット販売・決済業務をキャラアニに委託するものです。購入時にご登録いただいた個人情報は、チケットの発送およびグッズ引き渡し等の必要業務目的に限り、アスキー・メディアワークスおよびキャラアニにて使用します。
応援シート詳細
こちらのASCI.jp記事をご覧ください。
締め切り
8月28日24時まで

※観戦券は9月10~11日とも有効ですが、応援シートは9月11日(日)のみの設置です。10日(土)は自由席扱いとなります
※売上金の一部はチームの運営資金に充てられます

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