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秋の夜長はこのオンラインゲーム&PCで遊べ! 第3回

Core i7、GeForce GT 555Mのパワーを凝縮

TERAを快適に動かすなら、デルのALIENWARE M14xで決まり! (7/7)

2011年08月24日 12時00分更新

文● 高橋 量

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 インターフェース類には、外付け機器用にUSB 3.0端子×2、USB 2.0(PowerShareテクノロジー搭載)を用意。映像出力用にはMini DisplayPort端子とHDMI 1.4端子、アナログRGB端子の3種類を採用している。ネットワーク機能はIEEE 802.11a/g/n対応無線LANと1000BASE-T対応有線LANをサポート。パッケージによっては、Bluetooth 3.0もオプションで追加可能だ。無線LAN経由で画面を離れた場所にあるテレビやディスプレーに表示する「WiDi」もサポートしている。

本体前面にはエアインテーク風の発光ギミックを配置。ピカピカ光らせたい

本体背面には電源コネクタのみ配置。右には排気ダクトが設置されている

本体左側面。左から、アナログRGB端子、HDMI 1.4端子、Mini DisplayPort端子、PowerShare搭載USB2.0端子、オーディオ端子類、9-in-1メディアカードリーダーと並ぶ。メディアカードリーダーの下にはSIMカードリーダーがあるが、国内では動作しない

本体の右側面には、左から光学ドライブ、USB3.0端子×2、有線LAN端子と配置されている

「TERA」を快適に遊ぶなら
コストパフォーマンスに優れた「ALIENWARE M14x」!

 なんでも、「TERA」の総製作費は30億円を超えるのだとか。細部までこだわったグラフィックスと多彩なスキルシステムを見るとその膨大な制作費にも納得できる。それだけにマシンパワーが必要とされるはずと考えていたのだが、実際にALIENWARE M14xでプレーしてみるとなんの問題もなく、むしろ快適にプレーできたのがオドロキだ。「TERA」をはじめ、最新ゲームプレーするためにマシンの購入を考えている人には、オススメのモデルなのだ。

主な仕様
製品名 デル「ALIENWARE M14x
CPU Intel Core i5-2410M(2.30GHz)、Core i7-2630QM(2.0GHz)/2720QM(2.20GHz)/2820QM(2.3GHZ)/
メインメモリー 4/6/8GB 1333MHz DDR3-SDRAM、4/6/8GB 1600MHz DDR3-SDRAM
HDD容量 500/750GB(7200回転)、256GB SSD
光学式ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
グラフィックス機能 NVIDIA GeForce GT 555M(1.5/3.0GB)、Intel HD Graphics 3000(CPU内蔵)
ディスプレー(解像度) 14型ワイド液晶(1366×768/1600×900ドット)
通信機能 1000BASE-T、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 3.0+HS(オプション)
インターフェース USB 3.0端子×2、USB 2.0端子(PowerShare対応)、Mini DisplayPort端子、HDMI .14端子、アナログRGB端子、ウェブカメラ、ヘッドホン/マイク入力ほか
カードスロット 9-in-1 メディアカードリーダー
本体サイズ/重量 幅337×奥行き258.34×高さ37.8mm/約2.92kg
バッテリー駆動時間 6セルバッテリー搭載時:約8.57時間、4セルバッテリー搭載時:約5.48時間
OS Windows 7 Home Premium SP1/Professional SP1/Ultimate SP1(すべて64bit)
直販価格 12万9980円から(2011年8月24日現在)

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