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TERAを快適に動かすなら、デルのALIENWARE M14xで決まり！ (2/7)
2011年08月24日 12時00分更新
宇宙船のような本体デザインと
光りまくるギミックにマジボレ！
まずはなんといっても、ALIENWARE M14xのカッコいい本体デザインを見ていただきたい。フロントにはエアインテーク風のギミックが配置され、まるでスポーツカーや宇宙船のような外観だ。ボディ部分にはマットなソフトタッチ加工が施され、手触りも上々。今回使用したのはステルスブラックのモデルなのだが、奇抜なデザインと黒の落ち着いた色合いが絶妙にマッチしている。天板にはおなじみのエイリアンフェイスが配置され、電源を入れるとアヤシク光るのがイイ。
エアインテーク風のギミックを備えたフロント。中央部分の傾斜も、タッチパッドを使うときにフィットして使いやすい
天板表面はソフトタッチ加工の落ち着いた仕上がり。エイリアンフェイスもイイ雰囲気を出している
試用機のディスプレイは14型（1600×900ドット）の光沢タイプ。ディスプレイ上部には、有効画素数200万画素のWebカメラが用意されている。カメラの両側にはデュアルデジタルマイクを搭載
本体の高さは37.8mmとやや厚みがあり、重量も約2.92kgとズッシリとした手応えを感じる。ディスプレーサイズは14型なのだが、パッと見ただけでは15型ノートとそれほど変わりない印象を受ける。そのおかげか、全体的には重厚感のあるイメージとなっている。
キーボードのキーピッチは、19mmと大きくて使いやすい。キーに描かれた枠線の影響でアイソレーションタイプのようにも見えるが、そうではない。タッチパッドは広めに設計されており操作感もバツグンである。
キーピッチは19mmで、キーストロークはやや深め。14型ノートながらキートップ、タッチパッド共にサイズが大きく、使い勝手はかなりイイ。キーボード上部に配置されたエイリアンフェイスは電源ボタンとなっている
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