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「世界コスプレサミット チャンピオンシップ」フォトレポート

勝者はブラジル! 世界コスプレサミット2011の優勝者が決定

2011年08月12日 22時00分更新

文● 伊藤 真広

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4組目
韓国代表「美少女戦士セーラームーン」

 日本のアニメを代表する世界的な大ヒット作「美少女戦士セーラームーン」のセーラームーン(オ・ゴ・ウン)とフェリス(キム・テ・シク)の戦闘シーンを演じた韓国代表。LEDとナレーションを使い、他のセーラー戦士があたかもその場にいるように見せた演出は高評価。

5組目
タイ代表「斬撃のREGINLEIV」

 フレイヤ(ナッター・ジャンジャーハシン)が登場した瞬間から精巧に作られた衣装にどよめく声も聞こえたが、驚くべくはその後のフレイ(チャノン・ポンガルナティックル)との戦闘シーンの激しさ!

Team JAPANによる特別公演

 歴代日本代表コスプレイヤーが集結して寸劇を披露。題材には「鋼の錬金術師」をチョイス。本編終了後の物語をオリジナル脚本で演じ、会場から温かい拍手が贈られた。

6組目
日本代表「スーパーマリオブラザーズ」

 前日の日本代表選考会で決定した大阪の2人組が、これまで忠実かつ派手な演出を演じてきた日本代表とは違った、マリオ(竹取物語)とクッパ(榊葉こお)のバトルをギャグを中心で演じた。

7組目
メキシコ代表「華札」

 イラストレーターとしても活躍するOKAMA氏が描いた、成人向け作品「華札」の狐(アビガイル・マスケルパ・ガルシア)と桐姫(シンティア・マリア・オリベラ・モンテルビオ)の切ない恋を見事怪演。

8組目
オランダ代表「舞-乙HiME」

 スクリーンとライトを使った演出でストーリーを見事に描いたオランダ代表は、アリカ・ユメミヤ(イローナ・アーレンツ)とニナ・ウォン(ディアナ・デ・モル)でステージに登場。

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