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NAVERの国内シェアは70%以上、NHNがその秘訣を明かす

2011年08月08日 00時00分更新

文● 太田 渉/ASCII.jp編集部

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韓国内で検索シェアは70%台
検索ポータルサイト「NAVER」

 次に、NHNの検索本部 本部長 リュ・ユンシク氏が登壇し、韓国内で最大の検索ポータルサイト「NAVER」についての説明を行なった。

検索本部 本部長 リュ・ユンシク氏

 まず、韓国でのNAVERのシェアは70%と圧倒的で、Googleが1位を取れていない5ヵ国の1つでもあると、スライドを使いながら紹介した。

NAVERの世界シェアは6位(2009年時点)

韓国内でのシェアは70%以上と圧倒的なシェアをキープしている

 なぜここまでのシェアを獲得した勝因として、ユンシク氏はNAVERの“正解型検索”を挙げている。これは、1つのキーワードを検索した際に、それに関連した用語や関連したコンテンツを同時に表示するもの。また、韓国語で検索した際に、最良な結果が表示されるようにコンテンツとデータベースの作り上げているという。Googleのシェアが韓国で低い(2%)理由は、「韓国の顧客を満足させるだけの十分の韓国語データがないたため」だとしていている。

同社が“正解型検索”と呼ぶ、人物情報を含んだデータベースを70万件保有。Googleが韓国でシェアを獲得できない理由は、十分な韓国語データを持っていないからだと述べた

利便性向上のため、検索結果の右側に“急上昇ワード”“ユーザーグループ別人気ワード”といった“おすすめワード”も提供

 現在、NAVERは世界6位の検索エンジンだが、ユンシク氏は「中国第2の検索エンジンや、インドの検索エンジンが伸びてきたら順位は落ちるでしょう」と、現状を語った。完全ではないが、2011年から本格的に海外進出を図っているとし、「2012年には日本で皆さんにお会いできると思います」と、今後の展開に自信を伺わせるコメント述べた。

モバイル検索においては、検索ワードと関連した人物情報や地域情報といった正解型検索を提供することで、利用率が年初比で3倍に急増しているという。

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