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iPhone用スタンドに見えて、実はモバイルバッテリーでもある

2011年08月06日 11時30分更新

文● 樋口

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 バッテリーを内蔵した、iPhone用スタンド「Moving seat charger」をショップの店頭で発見した。

スタンド型モバイルバッテリー「Moving seat charger」。製品正面にバッテリー容量確認用のLEDランプが搭載されている

 Moving seat chargerは、Dockコネクターケーブルから充電可能なモバイルバッテリー。本体がくの字型のデザインになっており、Dockコネクターケーブルを接続すればスタンドとしても活用できるのが特徴だ。

本体の側面部分にケーブルを接続する仕組み。製品の重心が上の方にあるため、Dockコネクターケーブルを接続しないと本体が自立しないので注意が必要だ

 対応機種は、iPhone(3G/3GS/4)、iPad(初代/2)。内蔵バッテリー容量は1100mAhで通話時間なら約3.5時間、音楽再生は約13時間、動画再生時間で約4時間延長することが可能となる。

 サイズは幅58×奥行き30×高さ32mm。発見したあきばお~零での価格は1050円。なお、製品にはケーブル類が一切付属しないので別途用意が必要だ。

【取材協力】

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