解像度が1280×768ドットと高精細な液晶パネルを採用する8型Androidタブレット「Vimpad」がaPad専門店で販売中だ。
VimpadはOSにAndroid 2.3を搭載するタブレット端末。8型タブレットでは珍しくBluetoothに対応した製品となる。
シンプルな筐体も特徴で、音量調整ボタンがどこにも実装されておらず操作ボタンは側面にホームボタン、メニューボタン、戻るボタン、電源スイッチの4つが実装されているのみ。ではボリュームコントロールはどうするのかというと、専用ウィジェットを使用してソフトウェア上で調整する仕組みとなる。
それ以外のスペックでは、1GHzで動作するシングルコアCPUを搭載。512MBメインメモリーに、4GBのフラッシュメモリーを内蔵しているほか、1080pの出力に対応したminiHDMI端子を採用。無線LANなどにも対応する。
サイズは幅222×奥行き13×高さ132mm、重量は485g。価格は2万4800円だ。
