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フィーゴも祝福に来た! ファーウェイのスマホ「Vision」発表

2011年08月03日 23時00分更新

文● 近江忠

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 ファーウェイは3日、北京にてスマートフォン端末「Vision」の発表、および中国国内でのクラウドサービスの開始をアナウンスする発表会を開催した。

グリグリ回る3DUIがカッコイイ「Vision」 

 VisionはOSにAndroid 2.3を搭載する同社がハイエンドモデルと位置づける製品。3.7型WVGA液晶を搭載しており、CPUには1GHz動作のクアルコム製Snapdragon(MSM8255)を搭載。通信機能はW-CDMA(900/2100MHz)、GSM(850/900/1800/1900MHz)に対応するほか、IEEE802.11 b/g/nの無線LAN、Bluetooth 2.1+EDRを搭載する。720pの動画撮影が可能な500万画素カメラ(LEDフラッシュ付き)も備える。
 特徴的なのはユーザーインターフェイスで、ホーム画面の切り替えの際に角柱が回転するように表示する3DUIを採用している。また中国版では「Angry Birds」「Asphalt 6: Adrenaline」「Order & Chaos Online」「Guerrilla Bob HD」などのゲームがプリインストールされるとのこと。

OSにAndroid 2.3を搭載するファーウェイの「Vision」。写真ではわかりにくいかもしれないが、タッチ面は凸型に膨らんでいる。手に取ってみると意外としっくり手になずむシェイプだ

背面には720pの動画撮影が可能な500万画素カメラが搭載されている

 そのほか本体はユニボディデザインを採用しており、カラーバリエーションはローズゴールド、シルバー、ダークグレーの3色を用意。最薄部の厚さは9.9㎜、重さ121g。バッテリーは1400mAhの容量のものが付属する。9月から一部の地域で発売を開始するとしている。

カラーバリエーションはローズゴールド、シルバー、ダークグレーの3色だが、会場で確認できたのはシルバー、ダークグレーの2色のみ

同社としては珍しく、今回はソフトケースのほかハードケースも販売されるとのこと

グリグリと動き回るホーム画面。動く様子は下の動画を見てもらいたい

3Dインターフェイスの様子

業界初という160GBのストレージサービスも開始

 また中国国内で160GBの容量が利用できるストレージサービス「Cloud+」を開始するとのアナウンスも行なった。現在のところ携帯端末で提供されるディスクスペースとしては世界最大とのことで、ユーザーに無料で提供。すべてのファーウェイ製品との同期が可能としている。またこのサービスでは、端末を紛失した際にロックをかけることが可能なほか、データの消去、位置の特定など、従来のセキュリティソフトが担っていた機能もサポートする。

同社の端末ユーザーに向けて。160GBものデータストレージサービスも開始した。キャリアではなく、メーカーがこういったサービスを展開するのは珍しい

フィーゴがなぜここに!

 同社は6日に北京で開催される「2011 Italian Supercoppa」(イタリアスーパーカップ)の独占スポンサー契約を締結していることから、サプライズゲストとして長友佑都選手が所属するインテルの選手と元ポルトガル代表のルイス・フィーゴ元選手が登壇。ファーウェイからプレゼントの授与が行かわれた。

もはや生ける伝説、フィーゴが来た! 確かにインテルのサイトにはフィーゴが合流したという話題が掲載されているが、まさか会場に呼んでくるとは……

フィーゴも今年39歳。渋さがましてきている! ああ、こんなオヤジになりたいものだ

インテルのゴールキーパーであるジュリオ・セザール。開場前、日本の記者がいっぱいのエレベーターに乗ってきた彼は我々をみて開口一番「ニーハオ!」。記者が「ノー、ジャパニーズ」と返答するとまさに写真のような顔で「おー、な〜が〜と〜も〜!」と言って降りていった。ちなみにホテルの80階にはお誕生日を迎えたばかりのパッツィーニもいた

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