1GHzで動作するデュアルコアCPUを搭載した7型(800×480ドット)タブレット「Haipad M9 MK4」が秋葉原のSOUTHTOWN 437に入荷。販売開始している。
Haipad M9 MK4は、1GHzのデュアルコアCPUを搭載した7型タブレット。本体側面にあるインターフェースに、SDカードスロットのほかSIMカードスロットを搭載するのが特徴だが、毎度のことながらこのSIMカードスロットが日本で使用可能かどうかについては不明となる。
そのほかのスペックは、メインメモリーに512MBを搭載、内蔵ストレージに4GBのフラッシュメモリーを採用しているほか、外部ストレージとして最大32GBまでに対応したSDカードスロットを備えている。
価格は2万3500円。
以前紹介したOpad Renesas製品のほかに、新たな1GHzデュアルコアCPU採用タブレットの選択肢が増えたという意味では注目の製品だ。