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2011年夏の最速スマホ「GALAXY S II」ロードテスト ― 第4回

この原稿もGALAXY S II+Bluetoothキーボードで書いてみた

GALAXY S IIにBluetoothキーボードを繋いだ その結果は?

2011年07月29日 12時00分更新

文● オカモト/ASCII.jp編集部

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編集部にあったモバイルキーボードでは
若干の工夫が必要だった

 前ページでテストに用いたのは、デスクトップMac用キーボードだったので、普段から持ち運ぶのは少々困難だ。というわけで、もっと小さなBluetoothキーボードはないかと編集部を徘徊……するまでもなく、自分の仕事机の引き出しから出てきたのが、過去に本サイトでもレビュー記事を掲載した、エレコム「TK-FBP017BK」というモバイルキーボードである(関連記事)。

編集部にあった折りたたみ式のモバイルキーボード、エレコム「TK-FBP017BK」

 このTK-FBP017BKは少々特殊な製品で、HID非対応のAndroid端末で利用可能にするため、シリアルポート接続の「SPP(Serial Port Profile)」に対応している。そして専用プログラムを経由することで文字入力を可能にしている。ただし、特殊なことをしているせいか、キー入力に対するレスポンスが少々遅く、ほぼ放置の状態になっていたのだ。

TK-FBP017BKには接続時に利用するBluetoothのプロファイルをHIDとSPPで切り替えるスイッチが用意されている

 もっともTK-FBP017BKはスイッチによる切り替えで「SPP」と「HID」を切り替えられるので、GALAXY S IIではすぐ使えるのかと思いきや、なぜかペアリングができない。ただ、一旦HIDで接続を試みて失敗したのちに、スイッチをSPPに切り替えて、SPPでペアリング。そうすると端末側で[オプション]→[HIDデバイス]というメニューが加わるので、これをオンにすればHIDでの接続が可能になった。

一旦HIDで接続を試みて失敗してから、SPPでペアリングすると、設定メニューに出てくるTK-FBP017BKの項目を長押しした際に[HIDデバイス]という項目が表示されるようになる

これからモバイルキーボードを買うなら
英語配列がオススメ

 無事に接続したGALAXY S II+TK-FBP017BKの組み合わせだが、問題は2つ発生した。まずは前述のキー配列。

 当初テストに用いたMac用キーボード、TK-FBP017BKともにいわゆる「JIS配列」のキーボードだ。GALAXY S IIではいわゆる「英語配列」にしか対応していないので、キートップ上の表示と実際に入力される文字とが若干異なってしまう。

英語配列のキーボードの例。個人的には英語配列キーボードにも慣れているので、キートップの表示と入力が異なっていても、それほど戸惑わなかったが、これから購入するのであれば、英語配列がオススメだ

 とはいえ、個人的には英語配列キーボードを使っていた時代もあるし、表記と実際の入力が異なるキーのうち、頻繁に使うのはせいぜい「」「」「」「」「」「」「」くらいなので、比較的すぐに慣れた。

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