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OCZ「RVD3X2-FHPX4-480G」

OCZの超高速SSDに転送速度1.5GB/secの上位モデル登場

2011年07月23日 21時40分更新

文● 増田

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 昨日発売となったPCI Express x4接続のOCZ製超高速SSD「RevoDrive3」に続き、今度は上位モデルの「RevoDreive3×2」が発売となった。

SandForce製コントローラー「SF-2281」を4基搭載する、容量480GBのハイエンドSSD「RVD3X2-FHPX4-480G」。最大転送速度は読込み1500MB/sec、4KBランダム最大書込み23万IOPSというスペック

  RevoDreive3×2は、コントローラーチップのSandForce「SF-2281」を「RevoDrive3」の倍となる4基搭載するハイエンドSSD。発売されたのは容量480GBモデルの「RVD3X2-FHPX4-480G」で、最大転送速度は読込み1500MB/sec、書込み1250MB/sec、4KBランダム最大書込み23万IOPSという超高速モデルとなる。

6月24日の製品発表会で披露された「RVD3X2-FHPX4-480G」

 なお、同モデルについてはメディア向けの製品発表会で詳細をお伝えしているのでそちらも参照してもらいたい。
 入荷を確認したのはアークで、価格はなんと19万4800円。高価だが、とにかく速いSSDが欲しいという人にっては注目の製品と言えそうだ。

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