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Active DirectoryのOU情報のインポート機能も搭載

ハンモック、中英対応のIT管理「AssetView」の新版

2011年07月25日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 7月22日、ハンモックはクライアントPCの運用管理を支援するIT統合管理ソフトウェアの新バージョン「AssetView PLATINUM Ver.3.0」を発売した。

新バージョン「AssetView PLATINUM Ver.3.0」ではクライアント端末の中国語と英語表示に対応する

 AssetView PLATINUMは、企業や官公庁・自治体で管理するクライアント端末のセキュリティ対策、コンプライアンスへの対応、コスト削減に必要な運用管理業務を支援するIT統合管理ソフトウェア。目的に合わせて「必要な機能だけの選択導入」と「統合的な管理が可能なオールインワンでの導入」のどちらにも対応できるのが特徴だ。

 今回の新バージョンでは、管理コンソールの英語表示およびクライアント端末の中国語(簡体字)、英語表示が可能となる。これにより、外国語OS搭載端末を含めたクライアント端末の一元的な管理と、英語・中国語での各種メッセージ表示によるIT統制の強化を実現できる。

 また、Windows 7などの64bit版OSに対応するほか、Active Directoryの組織単位(OU)情報のインポート機能の追加により、これまで以上に運用がしやすい製品になったという。

 AssetView PLATINUMの価格は、500ユーザーレンジで1ユーザーあたり7800円など。

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