楽天とマイクロソフトコーポレーションは7月21日、楽天の運営するウェブメールサービス「Infoseek メール」のプラットフォームに、マイクロソフトの運営するクラウドサービス「Windows Live」を採用し、共同ブランドでInfoseekメール会員向け専用のWindows Liveサービスを提供することに合意した。
今回の合意に基づきInfoseek メールは、9月からマイクロソフトの運営する個人向けクラウドサービス「Windows Live」を採用した新しいウェブメールサービスに移行する予定。
これにより、Infoseekメールのユーザーは、「@infoseek.jp」のメールアドレスのままで、Windows Liveの提供するHotmailやMessenger、オンライン ストレージなどを利用できるようになる。