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UTMの仮想アプライアンス「Endian UTM Virtual Appliance」も登場

平均5W以下を誇るプラムシステムズ「Endian UTM NEW Mini」

2011年07月22日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 7月21日、プラムシステムズはネットワークセキュリティソリューション「Endian UTM NEW Mini」、UTMの仮想アプライアンス「Endian UTM Virtual Appliance」を発表した。

Endian UTMはオープンソースをベースにしたUTM製品だ

 Endian UTM NEW Miniは、ステートフルパケットインスペクションやWebコンテンツフィルタリング、電子メールフィルタリング、ファイアウォール、ゲートウェイアンチウイルス、アンチスパム、アンチスパイウェア、VPNなどのセキュリティ機能に、Hotspot機能(Captive portal)を統合したアプライアンスだ。

 想定ユーザー数は5~25名で、ファイアウォールのスループットは250Mbps。IPSスループットは50Mbps、UTMスループットは45Mbpsとなる。また、1日あたりもメール処理数は5万通だ。

 環境への配慮も特徴の1つで、平均消費電力を5W以下に抑え、パッケージに再生利用可能紙を採用するなど、製品そのものからパッケージに至るまで環境に配慮した製品づくりを進めているという。

 Endian UTM NEW Miniの価格は9万9800円(税込)で、教育機関向けの優待価格も用意する。

 仮想アプライアンスEndian UTM Virtual Applianceは、ハードウェア製品と同じテクノロジーに基づいたソフトウェア製品。仮想環境上で、ステートフルパケットインスペクション、Webコンテンツフィルタリング、メールフィルタリング、ファイアウォール、ゲートウェイアンチウイルス、アンチスパム、アンチスパイウェア、VPNなどのUTM機能を提供する。

 対応する仮想環境は、VMwareとXen、KVM。最低500MHz以上/推奨1GHz以上のCPU(XeonやOpteronなど)、最低256MB以上/推奨512MB以上のメモリ、4GB以上のHDDの環境で動作する。

 Endian UTM Virtual Applianceの価格は、11万5000円(税込)からで、こちらも教育機関向けの優待価格を用意する。

 なお、Endian UTMは、イタリアのEndian(エンディアン)が開発したUTMシリーズ。プラムシステムズは、エンディアンと2009年10月より日本国内展開に向けた提携協議を進めており、日本初のEndian公式ディストリビュータとして、日本国内向けのEndian UTM製品の販売/サポートを行なっている。

初出時、タイトル部の社名に誤りがありました。お詫びし、訂正させていただきます。(2011年7月22日)

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