このページの本文へ

英国伝統のブランドとコラボしたスマホ「F-12C」

2015年12月16日 03時01分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

ブリティッシュクラフトマンシップと
日本の職人魂が融合した全部入りスマホ「F-12C」

 ドコモから今後リリースされる予定の富士通製スマホ「F-12C」。イギリスの高級カバンメーカー「グローブ・トロッター」とコラボしたモデルになるということは以前お伝えした(関連記事)。防塵や防水、そして三種の神器(ワンセグ、FeliCa、赤外線)に加え、オリジナルUI「NX! Comfort UI」や、スマホと共に過ごした時間を感じられるウィジェット「GLOBE-COUNTER」など、独自色が強いモデルだ。

 そんなF-12Cの製品説明会が、なんと英国大使館で開催された。会場にはグローブ・トロッター本社からも担当者が来日し、上品かつ豪華な説明会となった。

英国王室御用達のハイブランド「グローブ・トロッター」。英国大使館内に展示された英国要人のパネルと彼らが使用していた同社のカバン(レプリカを含む)
グローブ・トロッターのカバンは紙を加工したヴァルカン・ファイバーという素材でできているので、見た目よりとても軽い防水のデモンストレーションとして、F-12Cが水に沈められていた。この状態でも多少ならタッチで動作するとのこと

 F-12Cはすでに夏モデルとして発表済みだが、今回の目玉はグローブ・トロッターの象徴であるヴァルカン・ファイバーという素材を使った限定版の発表だ。ドコモオンラインショップのみ、限定5000台を10~11月に発売するという、かなりレアなモデル。ヴァルカン・ファイバーはもともと紙がベースなので、防水機能はなくなるが、そのぶん手触りが上質で、シリアル番号が打刻されるというプレミア感あふれるモデルになっている。

 グローブ・トロッター 日本支社長の田窪寿保氏いわく「弊社のカバンと一緒に世界中を回って、思い出をたくさんF-12Cの中に入れてほしい」とのこと。見た目も旅行カバンを彷彿とさせるF-12C、ちょっとシックで落ち着いたスマホを求めている人はどうだろうか?

駐日英国大使館 代理大使 デーヴィッド・フィトン氏富士通 執行役員副社長 佐相秀幸氏
富士通 モバイルフォン事業本部 本部長 高田克美氏グローブ・トロッター 日本支社長 田窪寿保氏
グローブ・トロッター クリエイティブディレクター ギャリー・ボット氏両社とも「普遍的で長く愛されるデザイン」にこだわったという
今回発表されたClassic Orange。ヴァルカン・ファイバーは加工が難しく、機械で量産することができないのでハンドメイドで作られる。そのため台数限定だという左が樹脂製で右がリアカバーとして同梱されるヴァルカン・ファイバー。両サイドに打たれたリベットはデザインではなく、実際にリベット止めしないといけなかったからとのこと
タッチキーの上からでも手書き入力ができるのも特徴。文字入力はATOKを使っていることもあり、かなり快適だ
音声でアプリを起動してくれるウィジェット。アプリをたくさん入れすぎて、どこにあるのかわからなくなったときなどに便利だグローブ・トロッターのカバンは、この写真のもので7万~10万円ちょいとのこと。アメ横で1000円で買ったバッグを使っている筆者には、敷居が高すぎた

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン