一般向けから業務用まで
さまざまな製品が展示されていた企業ブース
GREEの伊藤氏が語る
10年に一度の変革期
ソーシャルゲームという1ジャンルを確固たるものにしたGREE。中高生はもちろん、オトナも夢中になって遊んでいるゲームもたくさんある。GREEの伊藤氏はこのセッションで、1995年のWindows 95の発売を機に、現在までのインターネットの変化を数年おきに区切って解説した。
トークの冒頭では、これまで圧倒的だったiPhone、Blackberryの市場がいまやAndroidに逆転され、伸び率としてはiPhoneを超える急成長を見せていると解説した。それにともない、GREEでもフィーチャーフォンからスマートフォンへの移行を行なっているが、予想以上にスマートフォンユーザーが増えており、メーカー側でもその対応に終われているという。
今後の日本では10人に5人の割合でAndroid端末を持つことになるだろうと予想し、2011年はAndroidの1年だと述べた。また、iPhone用の写真アプリ「Instagram」が700万人のユーザーを抱えているのに、社員が4人で運営していることを例に挙げ、世界中でモバイルシフトが起きていると語った。
Windows 95の発売、Yahoo!などのポータルサイトブームのあと、2001年9月に起きたアメリカの同時多発テロで、インターネットはそれまでのカウンターカルチャーからメディアとして注目されるようになったと解説。そして、そのあとはGoogleの台頭である。2005年以降は地図サービスをやればGoogleマップが、ウェブメールサービスをやればGmailが、というように、Googleがやりそうなことをやっても勝てないと認識され始め、唯一Googleがやっていなかったソーシャルサービスに力を入れ始めたという。GREEがケータイSNSへとシフトし始めた2006年以降、mixiやFacebookなどのSNSもAPIを提供し始め、SNS戦争が激化した。
そして2007~2008年にかけて登場したiPhoneとAndroid。このスマートフォンの登場がWindows 95、2001年9月のテロに続き、大きな転換期を迎えているとし、トークセッションを締めくくった。
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