ファンケルは7月15日、1都3県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)に住む20代から40代の女性300人を対象に、今夏の睡眠不足対策と肌に関する意識について調査し、その結果を発表した。
今夏の節電による暑さトラブルが心配だと思っている277人に、不安なことを複数回答で質問したところ、熱中症(74.0%)、睡眠不足・不眠(71.5%)、汗対策(53.8%)、通勤時の不快(36.5%)が上位となった。 節電意識が高まる中、多くの人が暑さによる健康や睡眠への影響に、不安を感じていることが明らかになった。 ■「今夏の睡眠不足対策と肌に関する意識調査」(http://www.fancl.co.jp/corporate/news/data/20110715sleep.pdf)