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女性の85%がネットで買いたい商品を検索…ニールセン調査

2011年07月14日 09時47分更新

記事提供:通販通信

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ニールセン ジャパンは7月13日、「未来の女性に関する調査結果(消費者行動編)」を発表した。 調査によると「今後5年の余剰資金を何に充てるか」と聞いたところ、34歳以下の女性は35歳以上に比べ貯蓄傾向が高かった。また、65歳以上の女性は「緊急時の備え」「健康・美容アイテム」「娯楽」にお金を配分する傾向が、他世代に比べ高かった。 「商品購入の際に影響を与える事柄」を聞いたところ、ほとんどの種類の商品で「価格」が選ばれた。一方で、家族のための金融サービス選択(どこの銀行やクレジットカードを使うかなど)については「信頼できるブランド」、保育(家庭内、家庭外の両方)は「家族や友人の勧め」がもっとも影響があることがわかった。 「買いたいものをインターネットで検索する人」は全体の8割以上(85%)に上り、若い世代ほどその傾向が強いことが分かる。また、新ブランド、新商品、新サービスの情報は「テレビ」から入手したい、と答えた人が多いものの、新店舗については「口コミ」を情報源にしたいと思っている人が31%と最多だった。 ■「未来の女性に関する調査結果」 (http://www.jp.nielsen.com/site/documents/J_WomenEmpoweredYetStressed.pdf

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