PCI Express x4接続のOCZ製ハイエンドSSD「RevoDrive3」と「RevoDreive3×2」の予約受け付けがPC DIY SHOP FreeTでスタートしている。
同シリーズは、ともにコントローラーチップにSandForce「SF-2281」を採用。RevoDrive3はコントローラーチップを2個、RevoDrive3×2では4個を実装し、RAID 0構成にすることで極めて高速な転送速度を実現するハイエンドSSDだ。先日行なわれたメディア向けの製品発表会では、デモ機を使ったベンチマークも公開されている。
ラインナップと各モデルの最大転送速度、予価は以下の通り。発売は当初の予定より1ヵ月早まり、今月下旬となっている。
- RVD3-FHPX4-240G
(240GB/SF-2281×2/読込み1000MB/sec、書込み900MB/sec、予価7万2800円) - RVD3-FHPX4-480G
(480GB/SF-2281×2/読込み1000MB/sec、書込み925MB/sec、予価17万8000円) - RVD3X2-FHPX4-480G
(480GB/SF-2281×4/読込み1500MB/sec、書込み1250MB/sec、予価19万8000円) - RVD3X2-FHPX4-960G
(960GB/SF-2281×4/読込み1500MB/sec、書込み1300MB/sec、予価38万8000円)