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「Quadro 4000」に対応!

富士通、Xeon5600搭載ワークステーション「CELSIUS R670-2」

2011年07月13日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 7月12日、富士通はXeon 5600番台搭載のワークステーション「CELSIUS R670-2」を発表した。

Xeon X5650(2.66GHz)×1もしくはX5675(3.06GHz)×2を搭載する「CELSIUS R670-2」

 CELSIUS R670-2は、6コア12スレッドのXeon X5650(2.66GHz)×1もしくはX5675(3.06GHz)×2を搭載し、グラフィックス/GPUカードとしてNVIDIAの「Tesla C2070」、「Quadro 4000」、「Quadro 600」に対応するタワー型のワークステーション。

 メモリには、DDR3 SDRAM(PC3-10600/ECC/Reg)を採用し、最大メモリ容量はX5650モデルが12GB(2GB×6)、X5675モデルが48GB(4GB×12)。対応OSはWindows 7 Professionalの64ビット版となる。

 発売は7月下旬以降の予定で、価格は、直販サイトでXeon X5650モデルが69万9090円(税込)から。

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