グローバルリンクジャパンは7月11日、同社が開発している企業向けSNS管理ツール「logitter(ロジッター)」に、ソーシャルメディアユーザーのエンゲージメントが分析できる「ユーザー解析機能β版」を7月下旬にリリースすると発表した。
同機能の導入により、企業が配信した情報に対して、過去にどのようなアクションを行ったか(エンゲージメント)をユーザー別に集計できるようになる。また、特定のユーザーを起点に、どれだけ情報が拡散したのか、ユーザーの影響力(インフルエンス)を把握することも可能になる。
今後、ユーザー解析のリリースにともない、さらに解析項目の追加やサーバの増強を予定している。