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法人向け低価格PC Endeavor Sにミニタワーモデル登場

2011年07月12日 11時30分更新

文● ASCII.jp編集部

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Endeavor TY5000S(ディスプレーはオプション)

 エプソンダイレクトは12日、価格を抑えた個人・SOHO・小規模法人向けのパソコン「Endeavor S」シリーズの新製品として、ミニタワーモデル「Endeavor TY5000S」を発売した。

 Endeavor TY5000Sは、既存の「Endeavor MT9000」をベースにしたミニタワー型パソコン。最小構成でも第2世代CoreプロセッサーのCore i5-2400(3.10GHz)を搭載し、最高ではCore i7-2600(3.40GHz)を選択可能など、比較的低価格なEndeavor Sシリーズの中でも優れた性能を誇る。

 BTOオプションも充実。CPUは以下の3種類から選択可能なほか、独立GPU搭載のグラフィックスカードや高速なSSDも選択可能となっている。以下に選択可能な主なコンポーネントを示す。

CPU Core i7-2600(3.40GHz)、Core i5-2500(3.30GHz)、
Core i5-2400(3.10GHz)
メモリー 4、8、16GB
グラフィックス GeForce GTS 450、Radeon HD 5770
CPU内蔵グラフィックス
ストレージ HDD 1TB、
SSD 120GB(SATA 3.0)、160GB、80GB(SATA 2.0)
光学ドライブ 記録型BDドライブ、BDコンボドライブ、
DVDスーパーマルチドライブ
OS Windows 7 Home Premium SP1 32/64bit、同Professional SP1 32/64bit

 最小構成価格は6万9930円。

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