製品本体の配色がHTC風なAndroid 2.2スマートフォン「A5000」が販売されている。「HTC Desire Z」によく似たデザインが特徴となる。
3.5型(320×480ドット)ディスプレーに静電容量式のタッチセンサーを採用。Desire Zはハードウェアキーボードを搭載するのが特徴だが、本製品には搭載されていない。また、お約束のように今回もアナログテレビチューナーとFMラジオチューナーを搭載するが、輸入品のため国内で使用できるかどうかは不明となる。
ストレージ用に2GBのフラッシュメモリーを採用し、300万画素のカメラ、イヤフォン端子を搭載。最大32GBまでに対応したmicroSDカードスロットのほか、GSMなどの通信方式に対応したSIMカードスロットを2つ備える。また、無線LANとBluetooth 2.0にも対応。サイズは113(W)×12.5(D)×60(H)mm、重量は125g。
aPad専門店にて販売中で、価格は1万9800円となっている。