バリューウェーブ「KUROKO」、「SHIROKO」、「KUROBe」、「SHIROBe」
バリューウェーブの人気ケースにブラック&ホワイトの4モデル
2011年07月05日 23時45分更新
バリューウェーブの人気ATXケース「KUROKO」とmicro ATXケース「KUROBe」の後継モデルがそれぞれ発売された。ホワイトカラーも追加となって、4モデルが登場している。
「KUROKO2」と「SHIROKO」
KUROKO2は、ATXフォームファクタ対応で、ドライブベイレイアウトは5インチ×4、3.5インチベイ×1(5インチ排他)、3.5インチシャドウベイ×5という構成だ。
冷却ファンはフロント120mm×1(BlueLED 1200rpm/22.3dBA/45.23CFM)、リア120mm×1(1200rpm/20.8dBA/38.53CFM)、トップ140mm×1(900rpm/17.9dBA/69.16CFM)が標準で装備される。本体サイズは200(W)×475(D)×430(H)mmで、拡張カードは全長270mmまで、CPUクーラーは全高170mmまでのものが取り付け可能となっている。
ちなみに後継モデルには、マザーボードトレイ部に設けられたケーブルマネジメント用ホールにゴムパッキンを新たに装着。さらにホワイトモデル「SHIROKO」が同時に登場している。
価格は7480円。ツクモパソコン本店で販売中だ。
「KUROBe2」と「SHIROBe」
KUROBe2は、micro ATXフォームファクタ対応で、ドライブベイは5インチ×2、3.5インチ×1、3.5インチ/2.5インチ兼用シャドウベイ×2、2.5インチシャドウベイ×1という構成だ。
ファンレイアウトはフロント120mm×1(1200rpm/25.2dBA/34.8CFM)、リア120mm×1(1200rpm/23.5dBA/32.1CFM:KUROBe2、SHIROBeはBlueLED仕様)で、サイドパネル部には120mmまたは140mmファンがオプションで搭載できる。同時発売のホワイトモデル「SHIROBe」共に、本体サイズは185(W)×410(D)×350(H)mmで、拡張カードの全長は310mmまで、CPUクーラーの全高は160mmまでとなっている。
こちらもツクモパソコン本店で販売しており、価格は6480円。