このページの本文へ

富士通、SaaS型「夕食宅配ソリューション」を発売開始

2011年07月01日 09時57分更新

記事提供:通販通信

  • この記事をはてなブックマークに追加
本文印刷

 富士通と富士通中国システムズは6月30日、夕食宅配事業を支援するSaaS「夕食宅配ソリューション」の販売を開始した。

 「夕食宅配ソリューション」は、高齢者を中心にニーズが高まっている夕食(弁当)宅配を行う事業者を対象に、会員情報とともに受注、宅配、料金回収に至る一連のプロセスをトータルに管理するサービス。

 富士通グループのデータセンターを利用したSaaS型での提供により、顧客はICTシステムを自社で構築することなく、宅配事業の立ち上げを迅速かつ低価格で実現できる。また、弁当宅配実績数に連動した従量課金方式を採用しているため、ICTコストの最適化が可能。

 同サービスはすでに、コープやまぐち、生協ひろしま、コープこうべが、パッケージで利用している。

Web Professionalトップへ

WebProfessional 新着記事