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夏だアキバだ「夏のASCIIフェス」がベルばらで開催!

2011年06月19日 23時50分更新

文● 伊藤 真広

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編集やライターが出演するステージイベント!

 1階に設置されたミニステージでは、週アス編集部員やライター陣が出演するトークイベントが行なわれた。このほか地下1階でも、アスキー総合研究所の遠藤 諭所長をモデレーターに、「ソーシャルネットワークのこれからについて」と、「震災とメディアについて考える」という2つのトークイベントが開催された。

1階ミニステージでは編集スタッフやライターが登壇するトークイベントを実施。基本は最新ガジェットに関するものとなっていた

第1ステージはカメラマンの岡田清孝氏、週刊アスキー編集長の宮野友彦、編集の山口ひろ美による「今買っていいカメラはこれだっ! 最新おカメラ濃厚トーク」

2つ目のステージはライターの石野純也氏、mobileASCII編集長の中島正雄、週刊アスキー副編集長の矢崎飛鳥、週刊アスキー編集部の大竹彩乃の4人による携帯電話トーク「メーカー&キャリアにはナイショ☆」ぶっちゃけトーク」

第3ステージは、週刊アスキーの人気コーナー“ジサトラ”担当編集の佐藤 暁と齋藤一平、副編集長の加來晋治郎が、それぞれイチオシのパーツをライター平澤寿康氏と週アス編集の松村 敦の2人にプレゼンする「『オレが買ったパーツをほめまショー』~ジサトラメンバーの購入パーツ自慢大会~」

ステージの最後は、週刊アスキー秋葉原限定版の編集長の中村公彦、ASCII.jp編集部の北村明弘、筆者の伊藤真広による「秋葉原限定版担当・中村と愉快な仲間たち『俺たちがアキバだ!!』」。右の写真は、筆者自身がステージ上から撮影した会場の様子。ステージからはこのように見えていた

地下1階では、アスキー総合研究所の遠藤所長をモデレーターにしたトークセッションを開催

地下1階1つ目のステージは、高校生起業家で株式会社ディグナの代表取締役の梅崎健理氏、マーケティングコンサルタント イケダハヤト氏の2人による「ネイティブ世代が考える、これからのソーシャルネットワーク」

2つ目はコミュニケーション・ディレクター 佐藤尚之氏を会場にお招きし、株式会社石巻日日新聞社の常務取締役報道部長 武内宏之氏とネット回線を通じて対話する「震災とメディア ―いま本当に必要とされている情報は何か―」が行なわれた


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