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柳谷智宣の「真似したくなるPC活用術」第69回

Facebookでセルフブランディングして小遣いを稼ぐ技

2011年06月14日 12時00分更新

文● 柳谷智宣

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数ヵ月で結果が出ると思うなかれ。継続こそが力

 石の上にも三年。桃栗三年柿八年。3年かかるかどうかはわからないが、インターネットで個人がブレイクするなら、キーワードは「継続」だ。とにかく、更新を続けることが大事なのだ。ある程度投稿しても、その後放置していたら、効果はゼロ。頑張ってほしい。

 また、複合的なメディア展開をするとさらに効果がアップする。例えば、Facebookページの代わりにブログやホームページを構築してもいい。Facebookユーザー以外でも検索してアクセスできる効果がある。Twitterに新着情報を流したりするのも効果あり。どちらも、前出の通り、ブランディングしたい内容以外の書き込みは極力避けた方がメッセージが薄まらないのでオススメ。

 商品やサービスに価値があるなら、そのうち販売数が増えたり、仕事が舞い込んでくるはず。そこから先は商売となる。納期やクオリティ、お金などをきっちりさばけば実績となり、さらに可能性が広がることだろう。

 Facebookだけ、というわけではないが、ネットメディアの運用だけでお金を稼いでいる人はたくさんいる。本を出した人も何人もいる。筆者も、つい最近Facebook経由で単行本の依頼が来た。趣味に関することも書いていたら、そちらでも仕事の話をいただいた。今は貧乏暇なしで働いているので、それほどFacebookでのセルフブランディングに力を入れているわけではない。しかし、新人ライターの時にFacebookがあれば、もっと効率よくキャリアを積めたかもしれない。人気ブログを作るよりははるかに少ない手間で多くの人にアプローチできるのは大きなメリットだ。

 誰にも負けない!という趣味があり、できればそれでお金を稼いでみたいと思っているならFacebookを活用してチャレンジしてみよう。いきなり本業を辞めて無収入になってしまうようなリスクなしに、デビューできるかもしれない。


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筆者紹介─柳谷智宣

著者近影 柳谷智宣

1972年生まれ。ネットブックからワークステーションまで、日々ありとあらゆる新製品を扱っているITライター。日経パソコンオンラインで「ビジネスPCテストルーム」、週刊SPA!で「デジペディア」を連載するほか、パソコンやIT関連の特集や連載、単行本を多数手がける。近著に「Dropbox WORKING」(翔泳社)、「仕事が3倍速くなるケータイ電話秒速スゴ技」(講談社)、「PDFビジネス徹底活用技」(技術評論社)、「Linkedln人脈活用術」(東洋経済新報社、共著)。


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