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<生活ラボニュース vol.6> M1、M2ビジネスマンに聞く『スマートフォンの使い方調査』発行 「実用性重視の「Android派」とエンタメ重視の「iPhone派」の勢力が拮抗」

2011年05月30日 11時00分更新

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<生活ラボニュース vol.6> M1、M2ビジネスマンに聞く『スマートフォンの使い方調査』発行 「実用性重視の「Android派」とエンタメ重視の「iPhone派」の勢力が拮抗」

2008年に日本国内で発売開始したiPhone、そして、2009年のAndroidアプリ搭載スマートフォンの登場以降、若者層を中心にスマートフォンの利用が普及しつつあります。M1・F1総研(R)(株式会社Media Shakers 運営)ではM1層ビジネスマン、そして、比較対象としてM2層ビジネスマンがどのようにスマートフォンを活用しているかを調査いたしました。今回は、若者層のスマートフォンの使い方を詳細にご報告いたします。

 20歳から34 歳まで若者層のマーケティング調査機関であるM1・F1総研(R)(株式会社Media Shakers 運営)は、昨今のスマートフォンの急速な普及に注目し、M1層(20歳から34歳男性)および、M2層ビジネスマンの『スマートフォンの使い方調査』を実施いたしました。
 調査の結果、先日の報道にも見られたとおり、M1層、M2層ビジネスマンの利用するスマートフォンはiPhoneユーザーとAndroidユーザーへと2極化しつつあるのがわかりました。スマートフォンそのものは必携ツールとなっているものの、現状の利用のされ方はプライベートでの利用が中心であり、ビジネスでの活用はまだ普通の携帯から脱し切れていないこと、そして、それらの解消においては「電波のつながりやすさ」や「バッテリーの持ち」といった点がポイントとなるであろうことがわかりました。


詳細データについては、下記URLをご覧ください。
 ★生活ラボニュース詳細⇒ http://m1f1.jp/files/labo_110530.pdf

※調査対象は、首都圏(1都3県)在住の20~34歳の男性有職者、および35~49歳の男性有職者 各200名、合計400名

◆◇◆◇◆◇◆◇------


■M1・F1総研(R)とは
M1・F1総研(R)は、クロスメディア・プロモーションを実施する株式会社Media Shakers(本社:東京都港区、社長:波戸内啓介)のM1・F1層の意識・実態を分析・研究し、マーケティング・コンサルティングまで請け負うシンクタンクです。
M1・F1総研(R)ホームページはコチラです⇒ http://www.m1f1.jp/


<株式会社Media Shakers 会社概要>
◆社 名:株式会社 Media Shakers (メディア・シェイカーズ)
◆代表者:代表取締役社長 山野新一郎
◆本社所在地:東京都港区東新橋1-2-5 リクルート東新橋ビル
◆事業内容:クロスメディア・プロモーション企画制作、フリーマガジン、Web/モバイルサイトの広告枠の購入・販売、Web/モバイルを活用したマーケティング・ソリューション広告スペース、コンタクトポイントの企画開発
◆設 立:2005年9月16日
◆資本金:1億5000万円(株式会社リクルートと株式会社電通の共同出資)


■本件に関する問い合わせ先
株式会社Media Shakers M1・F1総研(R)
担当:松本泰明 03-3575-7430 m1f1@mediashakers.co.jp


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