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CPUとチップセットの組み合わせがキモ!?

富士通の「Windows 7ケータイ」をこってり触ってみた

2011年05月26日 20時01分更新

文● ASCII.jp編集部

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小さい画面サイズを補う「ズーム」ボタンなど
富士通らしい使い勝手の工夫

デスクトップ画面で本体のズームボタンを押すと、アイコンやフォントサイズが大きくなる

エクセルでは表示倍率が変わる。このように拡大方法はアプリケーションに応じて異なる

 画面サイズは4インチで、解像度は1024×600ドット。このままだと文字などがかなり小さく正直見にくいが、本体側面にある「ズーム」ボタンを押すことで画面が大きくなる。単に画面が拡大されるのではなく、例えばデスクトップではアイコンやフォントサイズが大きくなり、見やすくなる。逆に縮小したい場合は、ズームボタンを長押しする。

スライド式キーボードを搭載。マウスポインターは右のトラックボールで操作するが、ボールを数秒押し込むことでマウスの右クリックとなる

スライド式キーボードを搭載。マウスポインターは右のトラックボールで操作するが、ボールを数秒押し込むことでマウスの右クリックとなる

F-07C専用ランチャーの「タッチコンソール」。右側によく使うアプリのアイコンを置くなど、タッチ操作に特化したUIとなっている

F-07C専用ランチャーの「タッチコンソール」。右側によく使うアプリのアイコンを置くなど、タッチ操作に特化したUIとなっている

ウェブブラウザーを起動すると右側のアイコンが変化。画面コピーやお気に入りの登録などがタッチ操作で行なえる

 マウス操作はスライド式キーボードに搭載されたトラックボールで行なえるが、モニターがタッチパネルになっているので画面に直接タッチして操作が可能だ。ただし、WindowsのUIはあまりタッチ操作には向いていない。そこで、本機にはオリジナルのランチャーソフト「タッチコンソール」をプレインストールされている。

 タッチコンソールはスマートフォンのホーム画面のようなUIになっており、タッチ操作が快適に行なえる。

専用クレードルで拡張性もバッチリ

背面には510万画素のカメラを搭載。バッテリーは1400mAhで、パソコンモード時には約2時間の駆動、ケータイモード時には約600時間の待ち受け(連続通話は約370分)が可能だ

 約510万画素のアウトカメラと約32万画素のインカメラを内蔵するが、パソコンモードで使えるのはインカメラのみ(約17万画素相当となる)。専用のクレードルを使用することで、パソコン用のUSB機器やHDMI入力搭載のディスプレーを接続できる。

拡張ポートを搭載。専用のクレードルに接続することで、キーボード、マウスからプリンターまで、さまざまな周辺機器を接続できる

クレードル側面と背面にUSBポートを2つずつ搭載。さらに背面にはHDMI出力も装備する。ACコネクターもあり、本体の充電も可能だ

PC開発部隊とケータイ開発部隊が融合

富士通の佐相秀幸氏

富士通の佐相秀幸氏

 発表会では、富士通の執行役員副社長である佐相秀幸氏が登壇し、PCとスマートフォンについて「垣根がなくなってきている」との認識を示した。その上で、今回の製品が「富士通のパソコン部隊からの発表だが、(開発の)中身はケータイ部隊との融合」であることを明かした。

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