このページの本文へ

第50回目を迎えた静岡ホビーショーが開催!

2011年05月17日 18時00分更新

文● 伊藤真広

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

ハセガワ

今年で創立70周年を迎えたハセガワも大きくブースを展開。“飛行機のハセガワ”らしくスケールモデルの航空機を中心に、「バーチャロン」や「アイドルマスター」のキャラクター製品の新作展示も行なっていた

「マクロスプラス」で主人公イサム・ノグチが、冒頭のシーンやYF-21のチェイサー機として搭乗していた「VF-11B サンダーボルト」が、1/72スケールで6月15日に発売

ロシアが空母運用のために「Su-27」をベースに開発した艦上戦闘機「Su-33D」が、1/72スケールで登場。同パッケージには、ロシア海軍空母アドミラル クズネツォフ搭載の第279独立艦載戦闘機航空連隊所属“60番機”と“80番機”の2機のデカールを同梱。展示モデルには素組みしたものもあった

「EA-6B プラウラー」の後継機として「F/A-18F スーパーホーネット」をベースに開発された、アメリカ海軍が運用する電子戦機「EA-18G グラウラー」が1/48スケールのPTシリーズで登場

第26戦闘空挺団 司令官アドルフ・ガーランド中佐が乗機した「メッサーシュミット Bf109F-6/U“ガーランド スペシャル”」。空軍大臣ヘルマン・ゲーリングから送られた特別仕様を忠実に再現している

1/48スケールで発売されていた「ハセガワ アイドルマスタープロジェクト」の第3期となる新シリーズは、1/72スケール。第1弾として、5月28日に「A-10A サンダーボルトII“アイドルマスター 音無小鳥”」が発売予定だ

第2弾は、オレンジ色が大空に映える「ミラージュ 2000“アイドルマスター 高槻やよい”」で、発売時期は6月22日

第3弾として登場するのは、イギリス、イタリア、スペイン、ドイツの4ヵ国が共同開発した、デルタ翼とカナードを備えた特徴的なシルエット「タイフーン“アイドルマスター 菊地真”」。こちらは7月11日発売予定

Xbox 360用「電脳戦機バーチャロン フォース」に登場する「フェイ・イェン With BH/PH+」のキャストパーツが選べる[フィティッシュ]モデルと、「マイザー・ガンマ」の2機が展示されていた。どちらも限定生産版とのこと

やまと

「超時空要塞マクロス」の1/3000スケール「SDF-1 マクロス」。戦艦モードとバトロイドモードに変形可能なほか、飛行甲板には蓄光塗料を使用しているとのこと

「マクロス7」で主人公・熱気バサラが操る「VF-19改 ファイヤーバルキリー」が登場。ファイター、バトロイド、ガウォークの3タイプの変形可能となっている

ウォーターラインシリーズ

今年で40周年を迎えた、喫水線から上の艦艇を再現した“ウォーターラインシリーズ”が特別展示されていた

ウォーターラインブースでは、箱絵原画の展示やこれまでに発売されたシリーズのパッケージ展示などが行なわれていた

(次ページへ続く)

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ