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ミッドレンジの新モデル「AX3000-11-GCF」も投入

A10、新OSでAXシリーズに100以上の機能追加・強化

2011年05月12日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 5月11日、A10ネットワークスはADC(Application Delivery Controller)のAXシリーズの64ビットOSの最新版「ACOS 2.6.1」をリリースした。あわせて100以上の新機能追加や強化が施されたという。

 新機能としては、まず最大8台までのAXシリーズを仮想クラスターとして利用できる「aVCS (AX Virtual Chassis System)」をサポートした。300Gbps以上のスループット、2400万以上のL4 CPSを可能にする。AXシリーズのVMware vSphere上で動作する仮想アプライアンスも、最大4Gbpsのスループットを実現するという。また、次期RADIUSとして期待されている認証プロトコルであるDiameterのサポート、最大90%(2048ビット鍵長時)のSSL処理の高速化、Microsoft Exchange Server 2010、Microsoft Lync Server 2010、Microsoft Office Communications Server (OCS)のCertification取得なども実現した。さらに全製品でのSSDのサポートも行なった。

 あわせて新ミッドレンジアプライアンス「AX3000-11-GCF」も発表した。インテルのマルチコアCPUとACOSの組み合わせにより、従来のAX3000に比べて、2倍のパフォーマンス強化を実現。85万のレイヤ4 CPSと30Gbpsのアプリケーションスループットを実現したという。4ポートの10GbEポートのほか、カッパーと光ファイバーのギガポートをそれぞれ8ポートずつ搭載する。

ミッドレンジアプライアンス「AX3000-11-GCF」

 AXシリーズの新モデル及び新機能は、今月から入手可能となる。

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