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ミクZ4、3年目の本気! SUPER GT激闘記 第12回

ミクZ4の初陣は5位! 痛車バトルをミクが制す

2011年05月03日 00時00分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部 ●撮影/鉄谷康博、加藤智充、痛車カメラマンK

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雨の中でも盛り上がった応援シート!

有志のひとりが、再び寄せ書きの応援旗を用意! レース前にみんなで思い思いのコメントを書き込んだ。これには応援シート以外のミクファンも参加できた

雨に濡れて、通常の3倍の重さになっていたという巨大応援旗で存在感をアピール! 谷口選手に応援席見えましたか? と息巻いて聞いたが、「いや、ウォータースクリーンで周りが全然見えませんでした」とのこと。そりゃそうだ……

ミクZ4がストレートを駆け抜けるときに旗を振ったり、グリッドに向かうスタッフとコール&レスポンスしたりと、応援のモチベーションが上がる仕掛けが楽しめるのが応援シートの魅力!(キリッ

ピットにいるだけで絶大な安心感を与えてくれる片山右京SD。右京SDの人気はチビッコから大人まで幅広い。子供と写真を撮ってもらうついでに、自分にもとサインをもらうお父さんが多かった(笑)。その気持ちは非常にわかる

ミクZ4の快進撃に笑みを隠しきれない鈴木代表。数少ないチーム初期からのメンバーのひとりである鈴木代表は、この結果にこみ上げてくる熱いものがあるのだろう

SUPER GTの今シーズン全戦は「東日本大震災復興支援大会」と題して、マシンのフロントウィンドウに「がんばろう!日本」のステッカーを貼ったり、震災の犠牲者に哀悼の意を表してSUPER GT関係者全員が喪章をつけていた。今回のレーススタート時には参加者全員で黙祷を捧げた

歴代ミクチームRQの中でも最も「けしからん」衣装となった今年。AYAMIちゃん、サキちゃん、晴香ちゃんの3人はどこへ行ってもカメコに囲まれていた。いやはや、けしからんですなぁ~


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