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驚きの持続力で仕事を止めない!

Air/Proが24時間駆動!? 外付けバッテリー「HyperJuice」

2011年06月06日 21時00分更新

文● 広田稔(kawauso3

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バッテリーが尽きない!
底なしの安心感

 まずは筆者の普段の利用形態で、どれくらいバッテリーが持つものかをチェックしてみた。具体的には、HyperJuice(MBP-222)と15インチMacBook Pro(Early 2011、2.2GHz)を一緒に持ち出して、出先で使い続けるというテストだ。

 マシンの設定は、無線LANとBluetooth、「グラフィックスの自動切り替え」をすべてオンにしてある。また、液晶ディスプレーの輝度は、およそ66%に落とした(MacBook Proは液晶が明る過ぎるのでいつも下げている)。

15/17インチMacBook Proは、独立型/統合型という2つのGPUを内蔵している。普段は消費電力の少ない統合型を利用し、グラフィックスパワーが必要になると独立型に切り替える。常にフルパワーで使いたい場合は、「システム環境設定」の「省エネルギー」にある「グラフィックスの自動切り替え」をオフにする

 結論から言えば、まったくバッテリー切れの心配をせずに1日中利用できた

 HyperJuice(MBP-222)は、15インチMacBook Pro(Early 2011)につないだ場合、仕様上は27.1時間使えることになっている。「あくまでそれは仕様の話で、実際はもっと短いだろう」などと思って使い始めたが、これがまた一向にHyperJuice(MBP-222)のバッテリー残量が尽きない

 まず、朝8時からファーストフード店で1時間ほど原稿を執筆。その後、別の喫茶店に移動して2時間ほど原稿を書いたあとで、約3時間の会議に参加。MacBook Pro内蔵バッテリーだけなら、すでにこの辺でメニューバー上にあるバッテリー残量を示すアイコンが赤くなっているはずだが、そんな気配すら見せない

 夕方から別の場所に移動し、打ち合わせと夕食を済ませてまた2時間ほど原稿に取りかかったが、それでもHyperJuice(MBP-222)からの給電は終わらない

 結局、日付が変わって寝る間際まで尽きなかったので放置して寝たら、朝7時に起きたときにもまだ動いていたという結果に終わった。ウェブブラウズとメールチェック、原稿執筆というあまりバッテリーを消費しない利用目的だったとはいえ、このロングライフは鬼だ!

HyperJuice(MBP-222)をお供にファーストフード店や喫茶店などを渡り歩いて仕事をしてみた。テキスト主体の作業なら、1日中使ってもまずバッテリーが切れることはない

 一方で、HyperJuice(MBP-222)の2.13kgという重さも半端ない。15インチMacBook Pro(Early 2011)の重量は2.54kgなので、ケーブルなどと一緒に持ち歩くと、それだけで5kg弱の荷物になる。ちょうど、筆者の取材セット(15インチMacBook Pro/一眼レフ/レンズ2本)と同じぐらいの重量だ。

 今回、1日中リュックサックに入れて持ち歩いたが、正直、持病の腰痛が悪化した。車やキャリア付きスーツケースに入れて移動するならまだしも、手持ちカバンではMBP-100のような軽いモデルをオススメしたい。

重量をグラフで比較してみた。HyperJuice(MBP-222)は13インチMacBook Proと同程度の重さ。そりゃバッテリーも持ちますがな……

(次ページに続く)

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