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すべて見せます!! 「iPad 2」を全力チェック!第2回

「iPad 2」総力チェック! 純正アプリ&駆動時間は?

2011年05月02日 12時00分更新

文● 林 佑樹(@necamax

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8種類のエフェクトをリアルタイム表示する
カメラアプリ「Photo Booth」

 「Photo Booth」は、サーモグラフィーやミラーといった8種類の効果を確認しながら撮影できるアプリ。エフェクトがかかっていない標準の状態に加えて、9種類のプレビューが同時に確認できる。A5デュアルコアプロセッサーの力がよく分かるので、店頭などでぜひチェックしてもらいたい。特にコマ落ちすることもなく、プレビューされ続ける絵面はけっこう面白い。プレビュー画面でいずれかの効果をタップすると、選択したエフェクトで撮影できる。この部分は「カメラ」と同じだ。

起動直後は写真のような画面になる

 では、エフェクトを見ていこう。

「X線」。X線撮影したように加工してくれる「光のトンネル」。集中線効果といったほうが分かりやすいだろうか。光のある場所で試すと面白そうな効果だ
「引き延ばし」。中央を引き伸ばす。変顔をお手軽に生成しやすい「ミラー」。画面を2分して鏡を再現する。「魔法少女まどか☆マギカ」由来のいわゆる“マミられ”写真もあっさりとできてしまう
「渦巻き」。画面中央の絵を渦巻き状に変換する。個人のセンスにもよるが、かなり使いにくいような……「サーモグラフィー」。熱分布っぽい雰囲気に画面を変換する。対物の色を元に演出されているので、実際の温度が分かるというわけではない
「タイル・万華鏡」。万華鏡のような処理をしてくれる。人物でも風景でも面白い絵面を作りやすく、最初に試してほしい効果だ「スクイーズ」。「引き延ばし」と逆と考えると分かりやすい。中央部分にギュっと寄せた感じの絵になる。人物で試すと、いわゆる「ミサワ」な顔に

おなじみの純正アプリは変化ナシ
ただし、新CPU「A5」で体感速度が大幅に向上

 先に結論を書くと、おなじみの純正アプリに変化はない。ただiPad 2がA5デュアルコアプロセッサーを搭載したことにより、体感速度が大きく向上している。特に、イーモバイル回線(下り7.2Mbps)で「マップ」を操作してみても、あまり遅いと感じなかった点はうれしい。回線状況にもよるが、だいぶ快適にマップのチェックが行なえた。そういった面では、よりストレスなく操作できるといっていい。

 ユーザーによっては、アプリのアップデートにかかる時間が短縮したという点もうれしいだろう。初代iPadよりもインストール処理が速度アップしているため、待ち時間が少なくて済むようになったのだ。

iPad 2では、マップの表示切り替えが快適。カーナビ変わりに愛用している人はうれしいのではないだろうか

(次ページへ続く)

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