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ASUSTeK「P8B WS」

Sandy Bridge版Xeon対応の「Intel C206」搭載マザーが発売

2011年04月20日 23時45分更新

文● 増田

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 Sandy Bridge版Xeonへの対応をうたうLGA 1155対応マザーボード「P8B WS」が、ASUSTeKから発売された。チップセットにはサーバー/ワークステーション向けとなる「Intel C206」を搭載する。

Sandy Bridge版Xeonへの対応をうたうLGA 1155対応マザーボード「P8B WS」がASUSTeKから発売

 Sandy Bridge版Xeonこと「Xeon E3-1200」シリーズに対応するLGA 1155対応マザー。対応CPUは、ほかにも「Core i3」シリーズが挙げられる。
 主なスペックは、拡張スロットとしてPCI Express(2.0) x16×4(動作モードはx16+x0+x4+x4もしくはx8+x8+x4+x4)、PCI Express x1×1、PCI×1。DDR3 DIMMスロットは4本(DDR3-1066/1333MHz)。
 オンボードインターフェイスとしてVGAや8chサウンド(Realtek/ALC892)、ギガビットイーサネット×2(Intel/82574L)、IEEE1394(VIA/6308S)、SATA3.0×2、SATA2.0×4(RAID対応)などをオンボードで搭載する。
 販売しているのはTSUKUMO eX.で、価格は2万5800円だ。

チップセットにはサーバー/ワークステーション向けとなる「Intel C206」を搭載。ギガビットイーサネットはIntel製チップとなる

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