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CELL REGZAが……社長から重大発言も!?

意外に軽い! 「レグザタブレット」を触ってみた

2011年04月20日 20時31分更新

文● ASCII.jp編集部

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「レグザタブレット AT300」。説明員に「ホームボタンはどこですか?」と聞いたら「Android 3.0なので、画面の中(左下)にアイコンがあります」と言われた

「レグザタブレット AT300」。説明員に「ホームボタンはどこですか?」と聞いたら「Android 3.0なので、画面の中(左下)にアイコンがあります」と言われた

   東芝から、「Android 3.0」を採用した「レグザタブレット AT300」が6月下旬に発売される(予想実売価格6万円前後)。発表会場でその実物を見てきたので、まずは写真で紹介する。

底面のカバーを開けるとHDMI出力とUSB 2.0×2の端子が現われ、その左には音声入力端子とAC電源端子がある

底面のカバーを開けるとHDMI出力とUSB 2.0×2の端子が現われ、その左には音声入力端子とAC電源端子がある

側面には電源や音声ボリュームなどのボタンと、SDメモリーカードスロットを搭載

側面には電源や音声ボリュームなどのボタンと、SDメモリーカードスロットを搭載

もう一方の側面には専用クレードル(右)に接続するためのポートがある

見た目は金属っぽい背面だが、ラバー素材を採用。上部に有効約500万画素のカメラを内蔵する

見た目は金属っぽい背面だが、ラバー素材を採用。上部に有効約500万画素のカメラを内蔵する

背面カバーを開くとバッテリーが現われる。交換可能で、連続操作時間は7時間の予定

背面カバーを開くとバッテリーが現われる。交換可能で、連続操作時間は7時間の予定

表側面に電源やバッテリーなどのインジケータを搭載。上部には有効約200万画素のカメラを搭載する

表側面に電源やバッテリーなどのインジケータを搭載。上部には有効約200万画素のカメラを搭載する

 スペックの詳細はニュース記事で紹介しているが、簡単に説明すると、本体サイズは幅177×奥行き273×高さ15.8mmで重量は約765g(予定値)。CPUに「NVIDIA Tegra 2」(1GHz)を採用し、1GBのメインメモリーとストレージ用に16GBのメモリーを搭載。ディスプレーは10.1型(1280×800ドット)で、周囲の環境に合わせて明るさを自動調整する「アダプティブ ディスプレイ」機能を搭載する。

「レゾリューションプラス」のオフ(左)とオン(右)の比較イメージ

「レゾリューションプラス」のオフ(左)とオン(右)の比較イメージ

 低解像度画像を高精細にする「レゾリューションプラス」機能も搭載されているが、これはREGZAなどで培われた同社の超解像技術とは異なるという。

「レグザAppsコネクト」ももちろん利用可能。「RZタグラー」のレコーダー操作画面(右)を表示してみると、(REGZA Phoneで表示するのと比べて)その大きさに驚く

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