PRTIMESは3月30日、Facebookを週1回以上利用するユーザー598人を対象に行った「Facebookの利用動向調査」の結果を発表した。
調査結果によると、Facebookユーザーの49.8%が「インターネットニュース・ブログ・Twitter」のいずれかで企業(ブランド)のファンページが開設されたことを認知していることが分かった。
「企業(ブランド)のファンページのファンになったことがあるか?」の問いには、「ある」が51.7%、「ない」が43.6%。また、48.2%が「無料を含むお得なプロモーション情報を受け取る」ことを動機と、企業ファンページのファンなっていることが分かった。
「ファンページを訪問した際、ファンになるかを判断するポイント」としては、「そのブランド自体が好きであること」が38.2%と最も高く、次いで「ファンページのコンテンツ・タブの内容」が33.0%、「ファン限定のキャンペーン情報コンテンツの有無とキャンペーンの内容」が27.5%だった。
調査期間は2011 年 3 月9日から14 日。
■「Facebookの利用動向調査」 (http://prtimes.jp/data/corp/112/f8a05024141c2b1d0e512267df88b4da.pdf)