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「アスタロッテのおもちゃ!」アフレコ取材を直撃インタビュー!

2011年04月01日 19時00分更新

文● 伊藤 真広

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――原作を含めて、ご自分のキャラのデザインであったり衣装であったりとかの印象をお願いします。

釘宮さん:ロッテの衣装は、一見可愛いんですけど、実はすごくきわどくて、どうなっているのかなと。不思議衣装を着こなしていて、そんなところも夢があっていいなと。そんなところを見ている人にも楽しんでいただけるんじゃないかと思います。

佐藤さん:原作を拝見させていただいて、可愛いなと思っていたんですが、その世界観がまるっとアニメーションになったら、もっと可愛くて、色合いもパステルっぽいというか魔法の国みたいな感じです。すごく雰囲気が好きなので、音楽も可愛い音楽が付くかと思うので、でき上がりが楽しみです。

田村さん:原作を見て思った印象は、とても絵が可愛いなと思いました。あと衣装がきわどいなと。なので、ビジュアルでも楽しめるというか、素敵だと思います。

生天目さん:ユーディットは、見た目に反して大人というのが。見た目はハートを付けていたり、髪の毛がピンク色なのに、下着が黒だったりして“私、脱いだたらすごいんです”みたいな。下着も本当にセクシーだから私もユーディットさんを目標にしようと思います(笑)。

藤村さん:私が原作を読んでいて特にキューンってしたのは、ロッテのおしり丸出しがちびキャラになってウニウニしているのがすごく可愛かったです。女の子が肉感的なんですが、丸みがあって触りたくなるようなボディをしているのが、漫画家さんってすごいなって思います。すごく素敵なボディが気になるというか、男性はもっと妄想が広がるんじゃないでしょうか。

堀江さん:胸好きの方はエフィさんに喰いつくんじゃないかと思うんですけれど、種族的に日本でいうと牛のイメージがあると思うのですが、耳とネックレスが牛イメージになっていて、たれ耳っぽいのが可愛いなと思いました。いつもそれが可愛いなと思いながら見ています。

鈴木さん:絵がすっごい可愛いなと思いました。直哉さんも23歳なのにすごいプニッしていて、可愛いなと思います。きわどいシーンも多いんですが、可愛さで許されている感じがします。

松来さん:胸が横になっても崩れないのが、ファンタジーでもあるし、目標にしなきゃいけない部分であります(笑)。今日も原作を見させていただきながら、これはどうなっているんだろうとか、どうすればいけるかと話していたので、目標にしたいと思います。

広橋さん:文句なしに可愛いです。原作を呼んでいると、子供はパンツを履かなくてもいいんじゃないかと思いました。

波田野さん:表紙を見たときには、おぉ~ってびっくりするロッテさんの衣装だったんですが、読んだらすごく可愛らしくて。男性の萌えがいっぱい詰まったお話なのかもしれませんが、女性もスラスラと読める、可愛らしくて楽しいお話です。

――最後に、視聴者の方へ一言ずつお願いします。

波田野さん:たくさんの可愛らしい女の子が出てくるので、お気に入りの女の子を見つけて楽しんでいただければと思います。

広橋さん:男の方はいろんな感じで楽しんでください。女の人も可愛らしくて楽しめる作品なので、お友達と楽しんでください。

松来さん:たくさんの女の子が出てくるんですけど、見事にみんな個性が際立っていて、みなさん目移りしちゃうと思うんですが、ゆっくり見て楽しんでいただければと思います。キャスト・スタッフ、一丸となって作っていますので、ぜひ見てください。

鈴木さん:このアニメはすごくホッとするというか、心が暖かくなるようなアニメだと思うので、みなさんぜひ見てください。

堀江さん:家族間の関係とか友達とかの関係も、とても優しく暖かく描かれていく作品だと思いますので、そのあたりもぜひ楽しんでください。

藤村さん:世界観が素敵な作品で、男性も女性も見て、入りたくなる雰囲気があると思うので、みなさん楽しんでください。

生天目さん:原作ファンの方もアニメから入る方も、世界に入りやすい作品になっていると思うので、ぜひ見てください。

田村さん:この作品は、ロッテの心の成長を描いているものだと思います。そのロッテに触れることで、周りの人も優しい気持ちになれたりも描かれているので、おっぱいとかもいいですけど(笑)本質的なものも見ていただけると嬉しいなと思います。

佐藤さん:原作をマジマジと見ていると、ウォォ! みたいな展開なんですよ。でも絵柄であったり、作品が持つ世界観で、ビックリするような設定を包みこんでしまっている作品だと思うので、でき上がりがとても楽しみです。

釘宮さん:みなさんが色々とおっしゃってくださって、私自身も感じていますが、監督、スタッフのみなさん、原作の先生、キャスト陣、全員が愛情を持って深く注いで作っている作品だなと感じています。
 絵もすごく活き活きとしていて、色が付いているところは素晴らしい色合いなので、完成した絵が楽しみです。この作品を通じて、たくさんのファンの方と交流できたらなという思いで期待しております。最後まで精一杯頑張りますので応援していただければと思います。よろしくお願いいたします。

――ありがとうございました。

テレビ放送情報

チバテレビ 4月10日(日)夜11時30分~
tvk 4月10日(日)深夜1時30分~
テレ玉 4月11日(月)深夜1時05分~
TOKYO MX 4月11日(月)深夜1時30分~
サンテレビ 4月11日(月)深夜0時~
KBS京都 4月11日(月)深夜1時30分~
テレビ愛知 4月12日(火)深夜2時~
AT-X 4月25日(月)朝11:30~ ほか
(※放送日時は放送局の都合により変更になる場合があります)

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