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PNDで春からの新生活は迷わない!第2回

CENTURYのシンプルナビ「道ナビ」を使ってドライブ!

2011年04月19日 12時00分更新

文● BUBBLE-B

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シンプルにして、必要十分な見やすい地図が特徴

 シンプルなカーナビというと「安っぽいのではないか?」と思われがちだが、「道ナビ」はシンプルといっても、検索機能は十分。メニュー構成も分かりやすく、地図も大変見やすくなっている。

ナビメニュー画面。目的が絞り込まれているので操作に迷うことはまずなさそうだ行きたいスポットを検索する。住所は3600万件、法人の電話番号は710万件、施設は50万件と豊富に登録されている
箱根の日帰り温泉「天山」に行ってみようと思い、検索。ちゃんとヒットした。現在地からの距離がリストに表示されているのが便利である目的地までのルート情報はこのように表示される

 「道ナビ」にはVICS受信機能がないので、渋滞情報などは取得できない。単純に、目的地までの道案内をすることに特化している。そのため、渋滞を回避するために抜け道を選んで、オートリルートするような機能はない。

道案内を開始。地図にある建物は立体的に表示されているため、ビルなどが把握しやすい。地図そのものもゴチャゴチャせず、すっきりと見やすい東名高速のインターに左折する指示はこのように表示された

 音声ナビについてもシンプルであり、地名は読み上げない仕様となっている。また、違うルートに行ったときのリルートにかかる処理時間は約13秒ほどであった。ルート検索に約15秒ほどかかっており、検索時に若干待たされる印象を受ける。

高速道路に乗ってみる

 僕は高速道路をよく利用するので、高速道路使用時のナビの動きは個人的にとても重要だと感じている。どのジャンクションで分岐し、どのランプで降りるのかといった情報を的確に表示できるといった基本的なことをナビに求めている。ジャンクションの時のナビ上の表示が実際の標識と同じであれば安心できる。では、「道ナビ」で高速道路を使ってみるとどうだろうか。

高速道路に乗ると右半分にはジャンクションやランプ、サービスエリアまでの距離情報が表示されるようになる。ICとPAのアイコンが似ているので、ここはさらに分かりやすい表示を望みたい東名高速から小田原厚木道路を通るルートでの分岐表示

 ここで若干の分かりにくさを感じた部分があった。東名高速から小田原厚木道路に分岐し、そこから箱根方面に向かう場合は、通常厚木ICで東名を下りて、すぐに小田原厚木道路に乗るというルートが一般的である。これがナビ上での表示では「渋谷方面」と表示されていた。

 神奈川県には高座渋谷という場所があり、方角的にそちらを向いているからこういった表示になっているのだと思われるが、高速道路上には「渋谷方面」といった標識はないため、迷うかもしれない。

 ここは素直に「厚木IC」で下りるという指示とともに、「小田原厚木道路 伊勢原方面」との表示がほしいところだ。

 そして、小田原厚木道路に乗ってみたときも、気になる点があった。小田原厚木道路は高速道路ではなく一般有料道路であるが、高速道路と同様にいくつかのランプやサービスエリアが存在する。

小田原厚木道路を西に向かって走っているところ。ランプやサービスエリアの表示はなし。不思議だったのは小田原厚木道路を走っているのに右下の表示は「小田原厚木道方面」と表示されていること。また、「道」の文字が途中で切れている途中からこのような表示に変わった。ちなみに小田原東インターは下りるインターではない

 小田原厚木道路のような、高速道路ではない一般有料道路の場合での「道ナビ」の表示には、若干の違和感を覚える。おそらく一般道路のように扱っているのだろうと思われるが、ここは高速道路と同様の画面表示を望みたい部分である。

そして、無事に目的地に到着。箱根のホテルの建物の形も立体的に再現されている

(次ページへ続く)

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