今日発売された美少女フィギュアは4体。4月まで計画停電が実施されるなど、震災の影響はまだまだ続くが、物流は復活の兆しを見せているようだ。
まずは、筆者が取材中にも続々と購入されていく姿が見られた「化物語 千石撫子」からお届けしよう。
パッケージイラストから立体化
化物語の千石撫子!
2009年を代表するアニメ「化物語」からは、スクール水着やブルマを劇中で着こなした「千石撫子」が発売された。Blu-ray&DVD第4巻「なでこスネイク」のパッケージイラストからの立体化となっている。
全高約200mmの1/8スケール「化物語 千石撫子」は、グッドスマイルカンパニーから発売されており、価格はソフマップアミューズメント館で8080円、アソビットホビーシティで9800円となっている。
なのはりぼんも再現可能
私服のフェイトちゃんが降臨!
劇場版「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」からは、疾風迅雷の魔法少女「フェイト・テスタロッサ」が店頭に並んだ。いわゆる魔法のステッキである“インテリジェントデバイス”の“バルディッシュ”は、“スタンバイフォーム”と、専用持ち手付属の“アックスフォーム”の2種類から選択が可能だ。
全高約165mmの1/8スケール「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st フェイト・テスタロッサ -私服-」は、壽屋から発売中で、価格はKOTOBUKIYAショールームで7140円、ソフマップアミューズメント館で5880円で販売されている。
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