AMDの8コア新型CPU(コードネーム:Bulldozer)に対応するという「Socket AM3+」対応マザーボードが、Gigabyteからも発売された。
発売されたのは、チップセットに「AMD 890FX」+「SB850」を搭載する「GA-890FXA-UD5」の最新リビジョン(rev. 3.1)。ATXフォームファクタのハイエンドモデルで、ソケット部分のカラーリングがブラックとなるなど、先日のASRock「890GM Pro3 R2.0」と同じSocket AM3+を備えている。基本スペックは初期リビジョンと同じで、販売ショップの話では「BIOSからEFIに変更されている」とのこと。
価格は1万9800円で、ツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.で販売中だ。