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台湾版コミケ「Fancy Frontier17」レポート第1回

台湾版コミケ再び!「Fancy Frontier17」レポート

2011年02月23日 20時30分更新

文● BUBBLE-B

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ブース参加者に突撃インタビュー敢行!

 FFというイベントは一体どんなイベントなのかを知るには、やはりブースを出しているサークルさんに直接インタビューをして、色々教えてもらうのが良い! ということで、3階アリーナにて出展していた「11-7」(ブログ※中文)というサークルの日本人スタッフ、江川さんにインタビューさせていただきました。

お話を聞かせていただいたサークル「11-7」のブース

──よろしくお願いします! まず、11-7さんはどのような活動をされているのでしょうか?

11-7(以下、11) 主に少年誌パロディの同人誌を発行してきています。代表のリンはこのFancy Frontierには初期からずっと参加しています。昨年から日本のコミケでも委託による出展を始めました。

──初期のFancy Frontierと今とを比べると、どう変わってきていますか?

11 規模がどんどん大きくなってきていますね。初期の頃は、日本の少年誌のパロディが多かったのですが、今は日本のコミケと同様、多種多様な物が出展されるようになってきました

──日本で出すのと台湾で出すのとで、内容について意識的に変えている部分はありますか?

11 やはりお笑いのセンスが違うので、こちらでは台湾人に受け入れられやすいような元ネタやギャグを意識して作っていますが、日本に持ってくるときには台湾ギャグは通じないので、その辺がこれからの課題です

──どのような所に差が出ていますか?

11 例えば日本で出す時に、有名なファーストフードのキャラクターを使ったりする時があれば、台湾で出す時は台湾のファーストフードで有名なキャラクターにすることで、より台湾の人たちに受け入れられると思います

──日本人がFancy Frontierにブースを出す時、押さえておくべきことはありますか?

11 やはり、何が今、台湾で人気があるかを調べた方がいいと思いますね

──日本からのFancy Frontierへの出展は増えてきていますか?

11 そうですね、徐々に増えてきていると思います。同人市場は上海や香港、広州の方でも伸びてきているのですが、漫画やアニメの文化が長い台湾のイベントは、スタートとしてのきっかけとしてはいいのではないでしょうか。

──なるほど。ありがとうございました!

 台湾のサークル「11-7」は初期からFFに参加されていて、17回の今回までその変遷を経験しているベテランサークル。サークル代表のリンさんは売り子で忙しそうでしたが、また彼も日本語がペラペラでした(江川さん、リンさん、ご協力ありがとうございました)。

(次ページへ続く)

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