ファン待望の続編、「逆転検事2」が好調!
2011年02月03日 21時30分更新
一昨年の2009年5月にカプコンの人気法廷バトルシリーズ「逆転裁判」のスピンオフタイトルとして登場した「逆転検事」の続編「逆転検事2」が、本日発売となった。
主人公は、「逆転」シリーズではお馴染みの天才検事の御剣怜侍。プレイヤーは御剣となって、難事件の数々を解決に導くアドベンチャーゲームとなっている。
発売されたパッケージには、カプコンオフィシャルネットショップのイーカプコン限定となる『逆転検事2 LIMITED EDITION』のほか、サントラCDや映像DVDが同梱した『逆転検事2 コレクターズ・パッケージ』、ソフト単体の『通常版』の3種類が用意されていた。
秋葉原のショップでは、先週の新作タイトル大量発売から一段落して落ち着きを取り戻していたこともあり、「逆転検事2」のコーナーを作っているショップが複数あった。
コレクターズ・パッケージの動きも好調な様子で、あるショップでは「再入荷の前に、『コレクターズ・パッケージ』は1回くらい売り切れるかもしれない」と話していた。
「サヨナラノツバサ」公開直前
PSPで「イツワリノウタヒメ」が登場!
2008年の第1作「マクロスエースフロンティア」から数えて3作目になる「マクロストライアングルフロンティア」が発売された。
同シリーズは、これまでもUMDビデオを同梱したスペシャルパッケージが用意されているが、本作にも一昨年11月に劇場公開された「劇場版マクロスF ~イツワリノウタヒメ~」と映像特典を収録したUMDビデオを同梱する『マクロストライアングルフロンティア イツワリノウタヒメパック』がラインナップされている。この『イツワリノウタヒメパック』には、劇中から切り出した上映フィルムも同梱されているのが特徴だ。
これまでのゲームでは、マクロスのテーマである“可変ロボットによるアクション”“歌”“三角関係”の3つのうち、“可変ロボットによるアクション”と“歌”の2つの要素しか持っていなかった。本作では、「マクロスF」で主人公たちが通う“美星学園”の生徒となって劇中のヒロインたちとの交流を楽しめる“学園モード”を搭載したことで、マクロスを構成する3つのテーマすべての要素を含む形となっている。
ショップのスタッフに動きを聞いてみたところ、『マクロストライアングルフロンティア イツワリノウタヒメパック』の動きが好調で、一部のショップからは「今日中には売り切れてしまうんじゃないでしょうか」という声も上がっていた。
このほか発売されたタイトルはこちら
「ヴィオラートのアトリエ~グラムナートの錬金術士2~群青の思い出」
2003年にPS2用で発売された「ヴィオラートのアトリエ~グラムナートの錬金術士2」に新キャラクターが追加され、PSP版「ヴィオラートのアトリエ~グラムナートの錬金術士2~群青の思い出」となって蘇った。新キャラクターの声優には、金元寿子さんや花澤香菜さんなどが演じている。価格は限定版が7140円、通常版が5040円
「怒首領蜂大復活ブラックレーベル」
「白騎士物語 -episode.portable- ドグマウォーズ」
■Amazon.co.jpで購入
ASCII.jpの最新情報を購読しよう