アポロクリエイトは1月20日、3D(立体全球回転)写真撮影機「3Dフォトアーム2000/3000」「フォトシミリ300/400」の日本での販売とiPhone、iPadでの対応を開始した。
「3Dフォトアーム2000/3000」の特長は、デジタルカメラをアームの上に固定し、水平方向から、垂直方向までカメラを動かすことで、フォトキャプチャ360シリーズとの組み合わせで、被写体を半球、全球上の全角度から撮影できること。撮影された写真は、自動的に合成され、アニメーションGIFやフラッシュファイル、または、iPad、iPhone対応のHTMLにすることが可能。
価格は「フォトアーム2000」が149万円(税別)、「フォトアーム3000」が169万円(税別)。
3Dフォトアーム2000、iPad対応ソフトウェアは、2月2日から4日までパシフィコ横浜で開催される「テクニカルショーヨコハマ2011」で出展される。