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画質が向上! 録画機能も装備!! BRAVIA新機種登場

2011年01月20日 14時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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 ソニーから、液晶テレビ「BRAVIA」のミドルクラスにあたる新モデル4機種が発表された。新製品は全機種とも外付けHDDへの録画に対応するほか、新しい画像処理エンジン「X-Reality」を採用している。

BRAVIA最上位機種以上の画質を実現!?
新高画質機能「X-Reality」

「インテリジェントイメージエンハンサー」では映像に合わせて4つの要素を検出し、それぞれを最適に補正する

(色の)平坦部分を検出し、そこには余計な処理をかけないようにする

 X-Realityは、従来「BRAVIAエンジン 3」と呼ばれていた画像処理エンジンに、いわゆる“超解像”処理を行なう「インテリジェントイメージエンハンサー」と、ブロックノイズやモスキートノイズ、ランダムノイズ、ドットノイズを適切に処理する「インテリジェンスMPEGノイズリダクション」を追加したもの。

ブロックノイズ(左)とモスキートノイズ(右)の除去イメージ

ランダムノイズ(左)とドットノイズ(右)の除去イメージ

 BRAVIAの最高画質モデルである「HX900」シリーズ以上の画質補正機能を有しており、フルHD映像からネット動画まで、より綺麗な画質で表示できる。

 また、3D対応機種(後述のKDL-EX720とKDL-EX72S)については、倍速液晶パネルにバックライトの制御(オン/オフ)を加えることで4倍速相当の映像を表示する「モーションフローXR240」機能を搭載。倍速駆動で3D表示を可能にし、2D映像でも残像のないくっきりした映像を表示できる。

音楽検索の画面

音楽検索の画面

 機能面では、テレビのBGMなどの楽曲を検索できる「TrackID」が新たに利用可能になった。テレビから曲が流れている状態で、リモコンの「TrackID」ボタンを押すと、そのメロディーを“Gracenote”(音楽データベースサービス)に照合し、合致する曲があればアーティスト名やアルバム名などとともに表示してくれる。

 また、独自のビデオ配信サービス「ブラビアネットチャンネル」に、洋画や邦画、アニメーション作品など、200以上の映像タイトルを配信する「Video On Demand powered by Qriocity」が1月26日より加わる。このサービスは昨年、米国やイギリスなど欧州6ヵ国で開始されており、今回日本上陸となる。HD作品(500~1000円)とSD作品(350~700円)を配信するほか、3D作品の配信も予定している。

 さらに、IP電話サービスの「Skype」にファームウェアアップデートで対応するほか、テレビを見ながらツイートを見たり、ダイレクトメッセージを送信できるTwitterアプリの提供、スマートフォン(iPhoneやAndroid端末)をテレビのリモコンとして利用できる「Media Remote」の提供なども行なう予定だ(いずれも2011年春頃の予定)。

倍速パネルで3D対応の「KDL-EX720/EX72S」

「KDL-55EX720」

「KDL-55EX720」

 60V型から32V型まで8タイプのサイズ展開となる「KDL-EX720」シリーズ(すべてフルHD解像度)。全機種3Dに対応(別途トランスミッターと3Dメガネが必要)で、X-Reality、モーションフローXR240の搭載に加え、テレビの前に人がいるかどうかを赤外線センサーで判断し、自動で消画などを行なう「人感センサー」を内蔵する。

 リモコンは無線方式の「おき楽リモコン」を採用。FeliCaリーダー/ライターを内蔵しており、有料コンテンツの電子マネー決済が可能だ。

「KDL-46EX72S」

「KDL-46EX72S」

 なお、EX720にバータイプの40W出力スピーカーを追加した「KDL-EX72S」シリーズも発売される。機能的にはEX720と同じだ。

KDL-EX720/EX72Sの発売日と価格
機種名 画面サイズ 発売日 予想実売価格
KDL-60EX720 60V型 4月 43万円前後
KDL-55EX720 55V型 3月中旬 31万円前後
KDL-46EX720 46V型 3月中旬 25万円前後
KDL-40EX720 40V型 3月中旬 19万円前後
KDL-32EX720 32V型 3月中旬 16万円前後
KDL-46EX72S 46V型 3月下旬 27万円前後
KDL-40EX72S 46V型 3月下旬 21万円前後
KDL-32EX72S 32V型 3月下旬 18万円前後

低価格モデルにもX-Reality搭載
「KDL-EX420/CX400」

「KDL-32EX420」

「KDL-32EX420」。写真のホワイトとブラックのほか、ブラウンのカラーモデルも用意する。さらに22V型はピンクモデルを加えた4色展開となる

 EX720のひとつ下のクラスとして登場するのが「KDL-EX420」。EX720からモーションフローXR240が省かれており、画面サイズも32V/26V/22V型と小さいサイズを揃える(EX420の解像度はすべて1366×768ドット)。また3D表示にも非対応となる。そのほかの機能はほぼEX720と同等となる。

「KDL-32CX400」

「KDL-32CX400」

 今回唯一、CCFL(蛍光管)バックライトを採用するのが「KDL-CX400」だ(EX720/EX72S/EX420はすべてエッジ型LEDバックライトを採用)。バックライト以外はEX420と同スペックだが、リモコンは赤外線方式となる。

KDL-EX420/CX400の発売日と価格
機種名 画面サイズ 発売日 予想実売価格
KDL-32EX420 32V型 2月中旬 9万円前後
KDL-26EX420 26V型 2月下旬 8万円前後
KDL-22EX420 22V型 2月下旬 7万円前後
KDL-32CX400 32V型 4月 8万円前後
KDL-22CX400 22V型 2月下旬 6万円前後

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