このページの本文へ

4番組同時録画ができるパナの新ブルーレイ DIGA登場

2011年01月12日 20時59分更新

文● ASCII.jp編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 パナソニックがBlu-ray Discレコーダー全7機種を発表した。全機種とも3層/4層メディアの「BDXL」に対応する。

3D対応の6機種。上からDMR-BZT900、800、700、600、500、300となる 3D対応の6機種。上からDMR-BZT900、800、700、600、500、300となる

 7機種のうち6機種は3DBDの再生が可能なモデルとなる。3TB HDD内蔵の「DMR-BZT900」(予想実売価格32万円前後)、2TB HDD内蔵の「DMR-BZT800」(同20万円前後)、1TB HDD内蔵の「DMR-BZT700」(同15万円前後)、500GB HDD内蔵の「DMR-BZT600」(同11万円前後)は、デジタル3波チューナーを3基搭載。3番組の同時録画が可能だ。

 加えて「スカパー!HD」チューナーがあれば、その番組を録画することも可能で、トータルで4番組の同時録画に対応する。

 500GB HDD内蔵でデジタル3波ダブルチューナー搭載の「DMR-BWT500」(予想実売価格10万円前後)や、同じく500GB HDD内蔵でデジタル3波シングルチューナーの「DMR-BRT300」(同8万円前後)も、スカパー!HD番組の同時録画が可能で、それぞれ3番組、2番組同時録画が行なえる。

6機種の背面端子部。DMR-BZT900(一番上)は、HDMI出力が2つあったり、アナログ端子に金メッキ加工が施されているなど、ほかの機種とかなり異なる 6機種の背面端子部(並び順は上の写真と同じ)。DMR-BZT900(一番上)は、HDMI出力が2つあったり、アナログ端子に金メッキ加工が施されているなど、ほかの機種とかなり異なる

 エンコーダーには第6世代の「新アドバンスドAVCエンコーダー」を搭載。15倍(約1.6Mbps)の長時間録画に対応する。3層式(100GB)のBDXLメディアにフルハイビジョンサイズで約130時間の記録が可能だ。

 3D映像を再生する際に、奥行や飛び出し具合をコントロールできる「3D奥行きコントローラー」を新たに搭載。また、画面の両端を奥行方向に曲げて表示する「曲面表示」や、画面の縁にぼかしを入れる「画面境界のぼかし」などにより、3D映像がより見やすくなっている。

 さらにBDレコーダーとしては世界で初めて2D→3D変換機能を搭載。2D→3D変換機能を持たないテレビでも2Dの映像を3Dで楽しめる。

 ネットワーク機能では新たにネット通話サービスの「Skype」に対応。また、国内Blu-rayパッケージに記録されたワンセグ画質または高画質コンテンツをSDメモリーカードに転送する「e-move」(今春サービス開始予定)に対応する予定。なお、DMR-BZT900/800/700は無線LAN機能を内蔵する。

 最上位機種のDMR-BZT900は、ビデオのD/Aコンバータを止めることで音質に影響のある信号をカットする「ハイクラリティサウンド」と、デジタル音声処理技術により真空管アンプを通したような音を再現する「新・真空管サウンド」搭載。新・真空管サウンドでは新たに3つのモードを加え、合計6種類の音質から選択できる。

 そのほか、DIGAの電源がオフでも、リモコンの番組表ボタンを押すだけで電源がオンになって約1秒で番組表を表示する「1秒番組表表示」機能を搭載。発売日はDMR-BZT900/800/700/600が2月5日、DMR-BZT500/300が2月25日となる。

HDDの増設に対応する「DMR-BR30」

「DMR-BR30」の正面(上)と背面(下) 専用HDD「DY-HD500」
「DMR-BR30」の正面(上)と背面(下)専用HDD「DY-HD500」

 2月25日発売の「DMR-BR30」(予想実売価格5万円前後)は、地デジシングルチューナー搭載モデル。第4世代のアドバンスドAVCエンコーダーを採用し、12.5倍の長時間録画が行なえる。3層(100GB)のBDXLメディアにフルハイビジョンサイズで約86時間40分の映像記録が可能だ。

 幅297×奥行199×高さ49mmというコンパクトサイズながら、別売の専用HDD「DY-HD500」(予想実売価格2万円前後)を本体内に装着することで、HDDへの録画が可能。最長約450時間の映像を記録できる(HDD容量は500GB)。

 DY-HD500は差し替えて利用することも可能で、DMR-BR30に最大4台まで登録できる。

 BD-REに録画しながら、録画開始時点から再生する「追っかけ再生」や、放送局名や番組名を音声で読み上げてくれる「音声読上げ」機能も搭載する。なお、本機は3DBDタイトルの再生には対応していない。

■関連サイト

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン