ASCII.jpで好評連載中の「メディア維新を行く」をベースとしてアスキー新書から刊行された『生き残るメディア 死ぬメディア』（関連サイト）。同書の刊行に伴った記念イベントが1月10日、秋葉原ダイビルの「デジタルハリウッド大学院秋葉原メインキャンパス」で開催されます。入場料は無料。
「アニメとかの動画コンテンツって、これからどうなるの？ ～メディア維新（シフト）時代のコンテンツビジネスのゆくえ～」と題したトークイベントで、ゲストにグッドスマイルカンパニー社長の安藝貴範氏と「イヴの時間」ゼネラルプロデューサーの長江 努氏をお招きします。ナビゲーション役は著者のまつもとあつし氏。
安藝貴範氏
長江 努氏
丹精こめて作り上げたコンテンツもネットに乗れば限りなく価格がゼロに近づき、利益を得にくくなる。そんなメディア転換期の今、新しい製作・流通体制に取り組む先駆者たちは何を考え、実行しているのか？ イブの時間やブラック★ロックシューターが起こしたイノベーション、製作委員会方式を始めとしたアニメビジネスのあり方は今後どう変わっていくか、新しいバリューチェーンの創出などを話題としながら、ゲストの皆様に生の声を伺います(※)。
残席がわずかになっておりますので、早めのご予約をオススメします。ぜひこの貴重な機会をご活用ください！
※イベントの詳細は、デジタルハリウッド大学院のイベント情報ページでご参照いただけます。内容は変更の可能性がある点ご了承ください。
