スタートトゥデイの社長・前沢友作氏は1月5日、プロ野球千葉ロッテマリーンズ本拠地の施設維持・快適性の向上を目的とした「千葉マリンスタジアム基金」に1億円を寄付し、千葉市の熊谷市長から感謝状を受け取った。
千葉県で生まれ育った前澤氏は「もともと地元の千葉に貢献したいという想いが強かった」とし、「千葉マリンスタジアムのネーミングライツスポンサー公募にも応募させていただいたが、残念ながら法人として貢献ができなかったため、せめて個人としてなにか出来ないかと思い、今回の寄附にいたった」と語った。
前澤氏は、寄附金がトイレやシートなどの修繕にあてられることを希望しているという。