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まなめの「週刊Twitterなう!」 最終回

2010年を振り返る:ツイッター10大ニュース発表!

2010年12月22日 12時00分更新

文● まなめ

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6. ツイッターでワールドカップ観戦(6月11日)

ワールドカップ特設サイト

 ツイッターが最も興奮したのがワールドカップ。日本代表のベスト16進出という活躍に日本中が大熱狂。ツイッターでテレビを「実況」したユーザーは多く、日本対デンマーク戦、ゴール直後の瞬間には世界一の同時ツイート数を記録。ツイッターでは、日本がワールドカップを制したのです!(記事を読む


7. ネパール料理店、ツイッターで一転大繁盛(11月9日)

繁盛の模様。客が入りすぎたため、一時期は「やすみたい」と言って休業してしまった

 ツイッター割引、プレゼント企画など、企業がツイッターを宣伝に利用するようになってきました。そんな中で、開店休業状態の日常を精一杯の日本語でつぶやくネパール人店長のもとに、彼を応援しようと多くの人が来店したことは、企業の広報にも衝撃が走ったに違いありません(記事を読む)。


8. わたしはツイッターで会社をやめました(6月21日)

ツイッターのやりすぎで会社をクビになったという発言

 ツイッターで人生が変わった、という声も毎日のように聞かれるようになりました。ツイッターで就職しました!起業しました!結婚しました!友達ができました!――その一方で、楽しすぎるツイッターにハマってしまい、会社クビになりました!離婚しました!なんて声も。何事もほどほどに楽しみましょう(記事を読む)。


9. 「俺役は瑛太?」ツイッタードラマ開始(3月23日)

ツイッタードラマ「素直になれなくて」。スナナレの愛称でツイッター市民に愛された

 「『素直になれなくて』がツイッタードラマなら、ドラマの大半はケータイドラマだ」と言われる程度にしかツイッターの出番はありませんでしたが、逆にケータイのように日常で使えるツールであると広まったのも、このドラマの影響でしょう。ツイッターの知名度が一気に上がる瞬間を感じられました(記事を読む)。


10. ツイッターが新装開店!(9月15日)

新しいツイッター。もう移行した人も多い?

 そしてツイッターは、より「リッチな」インターフェースに刷新されることになりました。「シンプルなのが良かった」「まずは安定を……」という声もありますが、来年には新しいツイッターが標準となる予定です。それぞれの楽しみ方で、2011年も良きツイッターライフをお送りください!(記事を読む



まなめ

1996年開設の老舗ニュースサイト「まなめはうす」、Twitterまとめブログ「さまざまなめりっと」管理人。本業はシステムエンジニアでもある。その経験を活かし、「笑ってダマされタメになる!きたみとまなめのIT用語集」(ITpro)も連載中。

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