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あじかん、茨城県産の「焙煎ごぼう茶」を通販限定発売

2010年12月14日 09時53分更新

記事提供:通販通信

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業務用食材・加工食品製造販売のあじかんは12月15日、新商品「つくば山崎農園産 焙煎ごぼう茶」を通信販売のみで発売する。

 同商品は、高品質なごぼう栽培で知られる茨城県・山崎農園産のごぼうを原料に、独自開発の焙煎加工法(特許出願中)により、香ばしく抗酸化力を大幅に高めた健康茶。価格は3600円(税込、内容量45g、1.5g×30包)、同社では初の一般消費者向け企画商品となる。

 また、独自の焙煎加工法により、ごぼうに含まれるポリフェノールの抗酸化力を高めることに成功。さらに、変色の原因となるポリフェノール酸化酵素の働きを抑え、乾燥して焙煎することで、抗酸化活性を高めている。今回の商品化では『ゴボウ茶を飲むと、20歳若返る!』(ソフトバンククリエイティブ刊)の著者で、医療法人社団ナグモ会理事長、ナグモクリニック総院長の南雲吉則氏が監修を担当した。

 来年には、国産ごぼうを使用した普及品「国産あじかん焙煎ごぼう茶」や、台湾・中国など海外輸出も視野に入れ、全国一のごぼう生産量を誇る青森県産ごぼうのみを使用したブランド特産品「青森県産あじかん焙煎ごぼう茶」の発売も予定している。

 ■「あじかん」(http://www.ahjikan-shop.com

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